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えんとつ町のプペルは大人でも泣ける

こんにちは!かのです!

今日はえんとつ町のプペルを見ての感想です。


あなたは西野亮廣さん渾身の映画「えんとつ町のプペル」はもうご覧になったでしょうか?


この映画は子供から大人まで誰でも感動でき、挑戦する勇気がもらえるような作品でした。(しっかり泣きました笑)

映画の脚本はなんと、西野さんが芸人をやりながらも8年前には出来上がっていたそうなので驚きですよね。普通芸人と映画を同時にやるなんて考えられません笑

そして西野さんは「ディズニーを超える」というどでかい夢を抱き、オンラインサロンメンバー約7万人を超える人たちと協力して映画を作成してきました。

私もサロンメンバーとして完成を見届けていて、12月25日ようやく上映されたのを見て感極まったものがありました。西野さん本当にお疲れ様でした!

YouTubeの方で冒頭部分がありますのでまだ見ていない方は是非見てください。


映画を見た感想

まずはじめに私は中継付きの映画の回に参加したので、舞台挨拶の感想から行きます。

初めて舞台挨拶を見たのですが、演者の映画に対する思いを先に聞けて、より映画に没入することができてよかったです。今まで映画が公開されてからしばらくたって興味が湧いてくる人間だったので、舞台挨拶というのは新鮮な体験でした。

そして本編が始まると、”あっと”くるものがありました。その正体は「絵本のえんとつ町のプペル」です。絵本を読んでいる人はわかると思いますが、絵本と映画は若干違い、ザイオンス効果のせいなのか親近感がありました。

話の展開がわかった状態で映画を見るのはなんとも不思議なものですね。しかし、細かい部分まではわからないので、楽しく見ることができました。


ハロウィンダンスのシーンは一度YouTubeでも実写版があったので、比べながら見ていました。

これだけでもめちゃくちゃ豪華でクオリティが高いのに、本編全体からすると脇役的存在になっていたので、いかに全体のクオリティが高いがが伺えます。


全体を通して

このえんとつ町のプペルは西野亮廣さんの人生を表したものだと思います。西野さんがルビッチで周りのサポーターがプペルと煙突掃除の仲間達、そのほかが挑戦を阻害する日本人達です。

また、映画内で出てきた異端審問会は出る杭は打ちまくる大人達のことを表現しているのかなと思いました。

映画では挑戦をバカにされたけれど次第に仲間が増え行き夢は叶うということを教えてくれています。

これを見て何か行動しようとした人は少なくないはず。

これからルビッチのように、いくらバカにされようと挑戦し続けることが大事なのだと学びました。


ひとこと

大人も感動する

西野さんすごい

何回も見たくなる






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