【石川県復活！？】観光業の宿泊割引

こんにちは！かのです！

今日は石川県補助の宿泊割引についてです。

石川県が県民の宿泊費用を補助し、最大で1泊1万5000円が割り引きになる旅行商品の販売が8日から始まりました。

人気を集めているのは、8日から販売が始まった県民限定の県内宿泊割引きプランです。県が宿泊料金の一部を補助するもので、1人1泊当たりの割引額は3万円以上の場合は1万5000円、2万円以上では1万円、1万円以上では5000円とお得感満載ですね。

この取り組みは8/30までやっているので、機会があれば行ってみたいと思います。

石川県は去年からホテル建設ラッシュで観光に特化している

コロナが流行る前の石川県は、空いているところにどんどんホテルが立っている様子でした。去年までのホテル業界はバブルのような感じで儲かっていたと思います。

2015年の北陸新幹線開業から観光者は右肩上がりで、ホテルが足りない状況が続いていました。だから石川県の収入で大きな部分を占めている観光業界は石川県の経済を支えていました。

しかし、コロナで完全に不意打ちをくらい石川県は大ダメージをくらいました。コロナが始まった頃にあった谷本知事の「コロナかかっていない人は観光に来てください」発言はプチ炎上しました。（多分コロナを甘くみてたのと、石川県を救いたかった気持ちがあったと思います😅）

色々ありましたが、今回の旅行割引は石川県を再興するのに一役買ってくれるのではないかと思っています。

県民にとって新たな場所に触れ合えるチャンス

自分の地域でホテルなどに泊まる人は少ないと思います。特に石川県は良いホテルがたくさんあるのに、地元で泊まるのは「何か違う感」でいけていませんでした。

しかし、旅行割引が出たことにより、補助が出るならこの機会に行ってみようという人が増えてきて良い傾向です。

今まで未開拓だった石川県のホテルは旅行割引によって新しいつながりを作る良いチャンスだと思ってます。

割引対象外のホテルが感じる不平等

今回割引対象となるのは115のホテルや旅館だけで、それ以外は通常運行になります。まず選ばれていないところがあるというのが不平等ですよね。

財源が決められているせいか旅行代理店に掲載しているところしか補助外気わてっていない現状があります。

また、割引対象のホテルに客を取られてゲストハウスなどの割引対象外のホテルは経営が余計に難しくなってきます。

一刻も早く不平等を解消するためにも県外から旅行客がくることを祈っています。

ひとこと

早く海外旅行行きたい

良いホテルに泊まりたい

谷本知事がんばれ