インスタ運用で覚えるポイント(写真編)
こんにちは!かのです!
今日は前回に引き続き坂本翔さんの「Instagramでビジネスをかえる最強の思考法」についてです。今回は写真編です。
1枚目の画像で世界観を統一する
インスタはツイッターやフェイスブックと違って、過去の投稿を3×3で表示されるので一気に見返すことができます。だから最初に目を通す1枚目の画像がとても重要視されます。
世界観を統一するためにはまず一つ基準を決めましょう。
例えば明るいふわふわした世界観を作りたいのなら、投稿の際必ず明るいフィルターをつけるなどの加工をします。
人との第1印象と同じでプロフィール欄の第1印象も最初で判断されるので、力を入れたい項目ですね。
スクエア前提で写真を撮る
プロフィールページに表示される写真は必ずスクエアの形になってしまいます。なのでスクエアになっても違和感のない投稿をしていく必要があります。
NGな例として、人物が写っている長方形の画像を投稿して、プロフィールを見ると、人物が途中で切れているなどが挙げられます。
無理にスクエアの写真を撮るのではなくて、スクエアになっても違和感のない写真を撮るようにしていきます。
複数画像を使い「滞在時間」を伸ばす
複数の画像を使って自分アカウントの滞在時間を伸ばし、よりフィードの上位表示を狙います。
インスタでは滞在時間が長いほど優良なコンテンツと判断されるので、とにかく留まってもらうことが重要です。しかし、長文にして滞在時間を伸ばすといったことも考えられますが、インスタは写真文化なので、写真で滞在時間を伸ばすことがおすすめです。
複数枚写真を見てもらうためのポイント
・写真にスターリーを持たせる
写真を複数枚使ったからといって全員が全部の写真を見てくれるかわからないです。なので最初で興味を惹きつける必要があります。
写真にストーリーを持たせるには、、、
例えば写真を4枚使う場合、1枚目に子供が遊んでいる写真、2枚目に玄関のドアの写真、3枚目に夕食の準備の写真、4枚目に家族みんなで夕食を食べている写真といった感じで子供の1日というストーリーができます。
三分割法を使う
うまく撮るための基本の撮影方法です。格子状に画面を三分割し、交差している場所に被写体の中心を持ってくるだけで、良い写真になる方法です。
詳しくは下記ページにて紹介しています!
うまく撮るための8つポイント
構図を押さえておくと収まりの良い気持ち良い写真に仕上がります。
水平構図
水平なものを水平に撮ることでバランスが良くなります。
対角線構図
奥行きや立体感を表現したいときに使います。
放射線構図
ダイナミックで開放感のある写真にしたいときに使います。
真上からの撮影
料理向きの撮影方法です。上から撮るときは明るさやライトの位置に気をつけましょう。
シズル感
料理の「ジュージュー」「冷え冷え」などの表現がわかる写真です。例えば「ジュージュー」だったらぶくぶくしている油や煙を撮り、「冷え冷え」だったら結露しているジョッキなどを撮ります。
自然光
フラッシュは光が強いので、極力自然光だけで撮るようにします。
串刺し/首切り
水平線に人物の首などが来ないようにします。水平線の美しさを損ねるだけではなく、縁起も悪く感じ取られます。
ストーリーズは縦を最大限に活かす
Instagramの発表によるとミレニアル世代の72%は横の動画でも縦にして見ているそうです。なので縦の動画を出す重要性が上がっていることが取られます。
ストーリーズは見てくれる可能性が高い場所なので、縦の動画を最大限に生かした動画を提供することが大切です。
投稿するときはハッシュタグを必ずつける
ハッシュタグがないとフォロワーまでにしか、投稿は見てもらえません。なのでハッシュタグで自分の投稿に関連した人に認知させましょう。
ハッシュタグをつけるときのポイント
・上限30個つける
・英語や日本語などふんだんに使う
・どんなタグをつければ良いかわからないときは「タグジェネ」というサイトを利用する
・投稿欄にタグをつけるのではなくコメント欄につけるとフィードでスッキリして見える
・ターゲットが使っている投稿数が少ないタグをつける
ひとこと
ハッシュタグ大事
インスタの写真アカウント作ろうかな
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