就活生が30連勤してる社会人を見て思ったこと

こんにちは！かのです！
今日は30連勤してる人を見て思ったことについてです。

就活で企業が「ホワイト企業だよ」「休みあるよ」と言いつつ、結局は働いてみないとわからないと言う現状は変わらないと思いました。

入社してのギャップは、年々増えていく離職率の一因にもなっているのではないでしょうか。

どうせなら企業は不利なものも全て公表して、学生は働く辛さを知る機会があれば良いのになと思う今日バスの中。。

ということで、過酷な環境で働く人を見た就活生の思いです！

日々顔がやつれていく

社員さんは初めて会った時から顔が辛そうでした。（昔の写真と全然違う）
自分の作業だけでも手一杯そうなのに、私たちのことを丁寧に対応してくださっていたので本当に感謝です。

しかし、社員さんは会うたびに疲れを増していて、見ている私たちが「気を使わなければならないな」と思うほどでした。

また、最近お子さんも授かったそうなので尚更私たちは社員さんに休んで欲しかったです。

頼れる人が少ない

そもそも休めないのは忙しいからもあると思いますが、代わりがいないから休めないのだと思います。特に役職がある人は部下を管理しなくては行けないので尚更です。

頼れる人が少ないのはわかるのですが、なぜそこまで育成に力を入れていないのかがわからないです。

どちらにせよ育成しないと自分が抱え込むだけになると思います。学生から見て、今の企業には新人に対してほとんどの裁量権がないと感じます。

もし自分が30連勤だったら

間違いなくぶっ壊れると思います！ｗ

アルバイトで7連勤しただけでぶっ倒れそうだったのに、正社員で30連勤は厳しそうです。

私は人に頼るのが下手なので困っていても一人で抱え込んでしまうと思います。そして言いたいことも言えずに体調を崩してしまうという未来がうっすら見えてきました。

このような事実を見ると責任を1人に押し付けない会社に着きたいものです。

良い会社＝社員全員に気を配れる

ここで良い会社とは役職の方が社員全員に気を配れることだと私は思いました。

私が見ていた30連勤している社員の方の気の配りようはすごかったです。しかし、その上司と思える方は少し素っ気なく対応をされていました。

もちろん役職が上がれば抱えるものが違うし、見えている世界も違うので大変だと思うのですが、少し社員にも気を配って欲しい思いがあります。

上下関係のためといえばそれまでですが、コミュニケーションを増やせば会話が増えて、雰囲気が良くなるので、結果会社の環境ももよくなると思います。

なので社員全員に気を配ってコミュニケーションをとる会社は良いと思っています。

ひとこと

意見を聞いてくれる上司は素晴らしい

無駄に頑固な人は接しづらい

睨まないで喋りかけてくれ