見出し画像

宛先やCCにやたら多くの人が入っている

働く事における「こんな○○はイヤだ」というあるあるをテーマに、働き方を見直してより生産性を上げていきたいと思います。

こんな“メール“はイヤだ♯1

宛先やCCにやたら多くの人が入っている。

いやー、イヤですね。
本文は“関係各位へ“から始まったりしちゃって。もう誰へ向けたメールなのかも曖昧になりますし、いざ本文を読んでみると内容が長い割にほぼ自分に関係ない内容なんですよね。
受信しているメールの半分くらいはこんなメールだったりして、受信ボックス内の本当に必要なメールが見つからないんですよね。
そのくせ、「あのメールに書いていた内容なんですけど。」って都合よく使われて。正直、「あんなメール読んでないわっ」って言いたくなります。

ということで、まとめの一言。

メールの送付先は意図を持ちましょう。

なんとなく同じプロジェクトの人だからとか、いちお情報共有のためとか曖昧な理由で宛先を増やすことは、そのメールの重要性が薄れていく可能性があります。誰へ向けたメールなのか、誰にアクションを起こして欲しいメールなのかがはっきりと分かるように、本文の始まりも関係各位ではなく、小林様など特定の名前をしっかり書きましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?