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小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 ⑧

おはようございます!
今朝はちょっとした騒動がありました。


今日は息子が
オープンスクールらしく
学校にいくので一緒に起きたんですね。


食事した後
トイレから出てきたら
嫁さんが息子に激怒しているんです。


どうやら
夏の課題が全然進んでなくて
「あんたには!時間割っていう考えがないんか!!?
小学生でも時間割表つくっとるやないか!!」


と、犬達も小屋に入るほどの
激高された奥様に
たんたんと用意する息子…


そんなんで思い出しました。


私が小学生の時には
夏休みになれば必ず
円グラフでの(一日の時間割表)
みたいなやつを作らされていました。


親の目もありましたから
ある程度、その円グラフ通りに進めることはできていました。
そして、その中に(自由時間)というものがあったんですが…


その(自由時間)の使い方を
メチャクチャ研究していたことを思い出しました。


なぜ研究してたかというと
たった1時間から2時間の(自由時間)ですから
その間にやりたいことを
やりきらなければならなかったからです。


だって、親公認の
(なにしてもいい時間)だったんですから
そりゃあとても大事な時間だったわけです。


今じゃあ考えられないですが
本当に分、秒単位で計画を立てていました。
また不思議なぐいらい計画通りに物事が進んでいました。


その計画を実行するために
事前にちゃんと友達と何時何分に約束するなど
準備も怠りませんでした。


ホントに今では考えられないことです♪


子供の頃のことだとはいえ
この時の集中力、実行力は
今では想像できないでしょう♪

さて、この小さな習慣化は8日目になりましたが
今日から新しいパート「時間を「増やす」時間管理」に入ります。

Part-2:時間を「増やす」時間管理


で8つ目の小さな習慣化は
「時間は秒まで正確に意識」を話させていただきます。
よろしくお願いします。


習慣8:時間は秒まで正確に意識


意識しなければ
何にどのくらい時間をつかっているか分かりません。


例えば通勤時間も
何分、何秒の単位を
意識して計測してみるのです。



曜日の違いや
出退勤の時間の違いで
所要時間も変化することがわかります。


意識的に分や秒に注目することで
「時間分解能」を上げることができます。


時間の使い方を意識するため
起床/睡眠時間、出退勤時間をメモします。


メモに慣れてきたら
自分の時間の使い方にコメントを加えます。


こうしていけば
時間を正確に意識することで
時間を増やすことができます。


はい!!
今日はここまでとさせてください。


明日は「仕事の基本動作を計測」という話をさせていただきます。


また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪






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