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小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 ㉘・㉙

おはようございます!!


また台風が近づいてますね…
なにごともなく過ぎ去ることを祈るばかりです♪
昨日も台湾の映像をみて恐怖を覚えました…


さてさて今日なんですが
こんな話題から入りたいと思います。


私が新入社員の時のことなんですが
その当時倉庫業務に配属されて
一日中、入出庫業務と整理整頓をやっていました。


その当時の私は
せっかくアパレルという世界に入ったのに
倉庫業務に納得できず
いち早く移動させてもらいたかったので
倉庫業務を完璧に仕上げてやろうと
シャカリキになっていました。


ある時、そんな一心不乱にやっている私に
その時のある上司が、こんなことを言ってきました。


「そこそこにしとき」
「完璧に仕事をこなそうとするな」
「100%ではなくて、70%ぐらいの仕上がりでもいいから」
とよく言われていました。


今になってようやくわかりましたが
その当時は
「何を言っているんだこの人は…
手抜きしろっていうのか?」などと思っていました。


その当時、私は
残業、残業ばかりで疲れていました。
しかし、とにかくやらなければ!
って思いだけで続いていました。


かたや、上司は残業は0でした。
1回もないんです。
けど、気が付いたら仕事は
どこよりも早く終わっていました。


そうです。
私の仕事ぶりは
一生懸命やっているようで、ムダが多かったんです。
「木を見て森見ず」だったんです。


はい!!
本日のお題に入ります!!
今日もよろしくお願いします。


習慣28:書類やスライドは半分にする



枚数の指定がない書類の作成では
作成イメージの半分で作成してみます。


作業は後から減らすのは
ムダが多くてなかなかできません。


後から増やすのは
足りない部分を付け足していけばよいので効率的です。


10ページから7ページにするよりも
5ページから7ページにするのが圧倒的にラクです。


あえて不完全でよしとして
当初の見積もりの半分のページを目標にするのです。



完璧を求めると
内容に影響しない細かい部分に時間を使ってしまいます。



パレートの法則を意識し
細かい部分にあてる時間を最初にカットしてください。


習慣29:仕事に入る儀式をつくる



一般的に重要な仕事に取りかかる時
ある種の抵抗感が生まれます。



「もう少しSNSを見てから始めよう」
という感じで心の声がささやきます。



そのささやきは
コンフォートゾーンから出そうな時のサインなんです。



新しいことが学べ
成長するチャンスだと考えてチャレンジするか
成功にも執着せず
淡々と業務をこなすプロだと自分に言い聞かせるか



プロになるためには
仕事を始める前に自分流の儀式を作ってみる。



同じ時間に席に着き
同じ順番で書類を開くなどでプロに生まれ変わる。


はい!!
今日はここまでとさせてください♪

また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪



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