【アフリカ旅行】首都サファリ・ケニア
こんにちは、kannesugiです。
日本からわざわざケニアにいらっしゃる方々の多くは観光で、その際はマサイマラやアンボセリなど世界的にも有名な自然保護区に数日かけて滞在しサファリされることと思います。
しかし、中には出張でいらっしゃる方も少なからず。
限られた日程だけど、せっかくアフリカまで来たのに野生動物を見ずに帰るのは。。
けど、時間的に。。。
そんなビジネスパーソンにおススメなのが、こちら
Nairobi National Park(ナイロビ国立公園)
空港の真横にあり、ナイロビのどこからでも40分以内に到着可能。
半日あれば、十分に楽しめ、サファリ気分も味わえます。
今回は、ナイロビ国立公園を紹介。
2022年12月4日に訪れた様子をどうぞ!
こちらがメインゲート
外国人とケニア人で料金が異なります。
ちなみに、Kannesugiは就労ビザを有してますので、ケニア人価格で入場可能。
ゲート通過
ここから、本格的なサファリスタート。
正直、動物濃度は他の保護区と比べると高くありません。
今回観察できた動物は下記の通り。
他にはサイ、バッファロー、ワニ、カバ、ガゼル、ダチョウを発見。
ライオンに満足して撮影し忘れました。。。
正直、ナイロビ国立公園でライオンの狩りとサイを見られたのはかなりのラッキーです。
一通り、公園を巡ったらここで休憩を!
ここであれば車から出て、自分の足でサバンナに立てます。
公園内では車外に出るのは禁止です。
時折、動物が顔を出しますので、近くで観察可能。
肉食動物が少ない公園ですので、リスクはかな~り低いですが、いちおうの用心を!
今回は、お弁当を準備。
食後は、少し遠回りをしてゲートへ。
こんな感じで、所要時間は約4時間ほど。
是非とも出張の合間を縫って、お越しください。
正直、ナイロビのビル群や新たにできた高速鉄道の高架も目に入るので“手つかずの自然”という訳ではありませんが、小さいながら食物連鎖が回ってる自然を疑似体験できます。
ビル群を背景にした野生動物というのも、現在のケニアを表した趣ある景色かもしれません。
運が良ければ希少なライオンやサイも見れますので、ほんの少しだけ期待してお越しください!
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