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お金持ちと貧乏な人のたったひとつの大きな違い

日本人はお金持ちに対して固定観念があるとよく言われます。

いくら資産があればお金持ちなのか?

いくらしかお金がないから貧乏なのか?

それは、人それぞれの価値観の違いなので金額では決められませんが、ひとつだけお金持ちと貧乏な人の違いがあります。

それは「お金を払う時の感覚」です。        あくまで個人的な経験のからの感覚ですが。

例えば、月末に家賃とか光熱費とか携帯代とかカードの請求書などいろんな請求が来ますが、その時にお金持ちか貧乏な人かを自分で決めています。


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お金持ちは必要な支払いに、何の「抵抗」もありませんが、貧乏な人は、「うっ」という「抵抗感」が湧いてきます。

その違いが何かというと「流れる」か「流れを止める」かですね。

部屋も換気をすれば新鮮な空気が流れてきます。川も水はいつも流れてています。血液も日々正常に流れているから健康です。地球も太陽の周りを回っているから1日という時間が流れています。


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その流れを止めるとどうなるか?

空気は澱み、水は濁り、健康を害し、地球も存在できなくなりますよね。

お金も一緒です。

流れを止めると「入ってこなくなります」

お金持ちの感覚は「使う(流れる)とまた入ってくる」 貧乏な人の感覚は「使う(流れる)と減っていく」

使う金額の問題ではなく、この感覚のどちらを持つかでお金に困らなくなるのか、その逆になるかの違いになります。

私もビジネスが上手く行っている時は「お金は天下の回りもの」とお金は減っていくというより入ってくるものと考えていました。そしてその逆も体験しました。

「使えば入ってくる」「使えば減っていく」どちらもその人の潜在意識の感情情報(思い込み)です。条件反射の様にそう決めてしまい、その状況が起こります。

私もお金を支払う時に「うっ」と感じる時期がありましたが、潜在意識の情報を「使えば入ってくる」そう決めてから年々収入が上がっています。もちろん無駄なお金は使いませんが。

潜在意識の情報は100%ストレートに情報どうりに現実になります。仮に迷えば迷いの状況が現れるので、それを体験するのも迷わなくなるきっかけになります。

1+1=2

くらいに当たり前に流れを創り出しますから。


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