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環境大善の善玉菌を探す旅〈土、水、空気通信〉

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毎月1回程度、環境大善や商品に縁のある方を取材し、掲載していきます。
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#土いきかえる

「自然の中で子どもたちを育てたい」思いを叶える自然由来の消臭液きえ〜る〈善玉菌を探す旅 #10〉

「自然の中で子どもたちを育てたい」思いを叶える自然由来の消臭液きえ〜る〈善玉菌を探す旅 #10〉

北見盆地を取り囲む山の麓に、認定こども園 緑ヶ丘遊子(みどりがおかゆうし)はあります。「自然の中で子どもたちを育てることを大事にしています」と話すのは、園長の高橋 茂生先生と副園長の舛岡 真樹先生。自然の中で子どもたちを育てるために、「消臭液 きえ〜る」(以下、きえ〜る)を使うのには、どのような狙いがあるのでしょうか。お聞きしました。

ーー認定こども園 緑ヶ丘遊子はどのような園ですか?高橋先生:

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ユーザー歴15年!「液体たい肥 土いきかえる」とともに歩む、知床農家の土づくり〈善玉菌を探す旅 #9〉

ユーザー歴15年!「液体たい肥 土いきかえる」とともに歩む、知床農家の土づくり〈善玉菌を探す旅 #9〉

牛の尿を乳酸菌などの微生物で発酵・培養させた液体が原料の「液体たい肥 土いきかえる」(以下、土いきかえる)。水に混ぜてまくだけで土壌改良、植物の生長促進に効果があります。

今回の善玉菌(=善玉活性水を使って、地域によいことをしている人)は、「土いきかえる」ユーザー歴15年の知床半島・斜里町朱円の牧野農場/牧野さんです。

牧野さんへの取材は「善玉菌を探す旅」スタート時から、窪之内誠社長が「ぜひお

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「北限のりんご産地」を守る。しのねアップルファームの挑戦〈善玉菌を探す旅 #7〉

「北限のりんご産地」を守る。しのねアップルファームの挑戦〈善玉菌を探す旅 #7〉

かつて北海道オホーツク地方には、100軒を超えるりんご園があり「北限のりんご」と 呼ばれる一大産地でした。しかし、その後、病気や産地間競争の煽りを受け、農家数は減少し、北見市においては今や2軒のみのりんご農家が残っています。この地でりんご栽培を守り伝えるのは、しのねアップルファームの篠根さん。篠根さんは、産地を守るため、有機質肥料への転換や液体たい肥「土いきかえる」(以下、土いきかえる)の使用を始

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食べる人の笑顔のために〜安心・安全な野菜作りを支える「液体たい肥 土いきかえる」〜(網走郡津別町かしば農場)〈善玉菌を探す旅 #4〉

食べる人の笑顔のために〜安心・安全な野菜作りを支える「液体たい肥 土いきかえる」〜(網走郡津別町かしば農場)〈善玉菌を探す旅 #4〉

北海道も初夏を迎え、大地がさまざまな作物で賑やかになる季節を迎えました。この時期、さらに賑わいをみせるのが、ホームセンターの園芸コーナーです。連日、植物の苗や土や肥料などを買いに来る人たちであふれています。せっかく自分で作るなら、安心・安全で美味しい野菜を作りたいですよね。

「安心・安全な野菜作りといえば、あの人にお話を聞かないと!」
ピンっ!ときた窪之内さん。

今回はどのような、善玉菌(=善

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