動くこと、動かすこと
たとえば移動をして
新しい出逢いがあって
そこから繋がって
さらに拡がる
たとえば五感を動かして
新しい情報を得て
今まで在ったものと混ぜ合わさって
変化を遂げていく
たとえば身体を動かして
酸素を摂り入れたり血を巡らせて
心を保ったり
発想を膨らませたりする
動くとか動かすとかって
色々な方法があって
小さいとか大きいとか
少ないとか多いとか
人と比べるのではなくて
今の自分に合うスピードや
今の自分にできる量など
様々な具合で
何かしらやってみるって大事だったりする
進むも戻るも
きっと変化の過程の一部で
やりながら慣らしていったり調節していったりして
自分の“最適”を見つけていって良いんだと思います
何にもしたくない
何にもできない
それだって1つの選択
少し余裕ができた時に
少し心が軽くなった時に
何がしたいかな
何ならできるかな
自分に聴いてみる
それがどんなに小さな一歩に見えたとしても
あなたにとっての大切な一歩なら
そこから紡いでいけば良い
今日は天気が良いね
ちょっと散歩してみようか
お腹が空いたな
何作ろうかな
そんな身近な歩みから
心の動きに触れてみることを大切に。
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