懐かしい給食の味!チルドカップ飲料「ミルメーク コーヒー」誕生!(千葉県)
皆さん、お元気ですか?😊
さて、今回は…!日本全国、多くの小学校・中学校の給食で飲まれていた“懐かしいの味”が、手軽に頂けちゃうというお知らせ~!
この度、千葉県民の多くが学校給食で親しんできた“ソウルドリンク”である古谷乳業のミルクと、同じく昭和の時代から学校給食で愛されてきた「ミルメーク」とのコラボ商品が誕生しましたぁ~🎵
おおー(≧◇≦)
まずは、恒例のプチ情報から…(笑)
◆ミルメークってなに?
ミルメークとは、牛乳をよりおいしく飲んでいただくための粉末のコーヒー牛乳の素のこと。“飲みやすい”牛乳へと切り替わる過渡期で「牛乳は栄養的に優れたもの。でも、おいしく飲んでこそ初めてその栄養としての価値がある」と考えた企業がミルメークを開発。
以来、ミルメークは全国の学校給食で提供されています。
現在では、いちごやバナナなどの粉末タイプと、コーヒーとココア味の液体タイプがあるそうです。学校給食用だけでもなく、家庭用もあるとのこと。
ドラマ『おいしい給食』の予告「昭和CMミルメーク篇」でも紹介されていましたね😊
◆千葉県・古谷乳業のミルク🐮🥛
長い年月、千葉県民の多くが学校給食で親しんできた古谷乳業のミルク。
フルヤ乳業は昭和20年、千葉県山武郡成東町にて創業。以来70年以上に亘って”安全でおいしい牛乳”づくりにこだわり続けています。
★飲んだらわかる「生乳」が持つおいしさ!
実は、ミルクにも生乳と粉乳があるのをご存じですか?
わかりやすく説明すると、レギュラーコーヒーとインスタントコーヒーの関係と同じく、自然であるか、加工してあるかの違いです。
粉乳は熱が多く加わっている原料ですが、生乳はしぼったままの牛の乳を使っています。ちなみに「ミルメークコーヒー味」には、生乳(=しぼったままの牛の乳)を55%使用。なので、ミルク感を味わいながらも、口当たりさっぱりしたミルクコーヒーが気軽に楽しめるということです😊。
◆生乳にこだわった美味しさを提供するシリーズ!
実は、今回のチルドカップ飲料「ミルメーク コーヒー」は、前回千葉県と東京都のファミリーマート限定で発売中のSNSで話題となった「ミルクの束縛 ミルクコーヒー」(紙パック)に続く第二弾~!
生乳を多く使うことで、純粋に”美味しい”と感じるものを追求してできたこだわった商品なのです。また、今回は牛乳にミルメークコーヒーを加えて飲んだ、”あの懐かしのコーヒー牛乳”の味わいを再現しています😆🎵
◆こだわりは味だけではない!
パッケージデザインにもこだわっています。
フタは、懐かしの牛乳びんの紙フタをモチーフにした、可愛い雰囲気に。
おもわず、フタ残して保管しておきたくなるようなキュートさ。
カップには、牛乳びんシズルを用いることで中身をイメージ。裏面コラムは、黒板手描き調とし学校給食の風景を連想させています。
また、素材本来の香りや味わいなどを楽しめるよう、ストロー付きのチルドカップコーヒーとなっています。
それでは、昔なつかしい給食の味を、ぜひ味わってみては(´▽`)
2023年12月19日(火)から全国のファミリーマートで先行発売中~!
◆チルドカップ飲料「ミルメークコーヒー味」
商品名 :ミルメークコーヒー味
種別名称:乳飲料
内容量 :260ml
原材料 :生乳(50%以上)、砂糖、コーヒー、香料、ビタミンC
賞味期限:製造日+90日
※詳細は、古谷乳業の公式サイトで確認してください<(_ _)>
出典:古谷乳業株式会社 プレスリリース
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