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ウエノカナコの子育て記事

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自分の記事の中から、子育てに関連した記事をまとめています。
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#毎日note

「しゃあない、やるか」を育てる

最近、小学2年生の我が子に「宿題やりなさい」と言わないようにしている。それは、我が子の「…

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大人ってだけなんだけど役に立つこともある

先日、我が子が学校に少し遅刻することになったので、私が学校についていくことになった。 私…

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「手を貸す」ということ

子供を育てていると、「手を貸した方がいいのか」「手を貸さない方がいいのか」ということにつ…

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久しぶりに子育てのこととか

我が子が生まれてから、それはもうたくさんの本を読んだ。 どう子育てをしたらいいか、分から…

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自分との対話と子供の話と

子供のうちは、自分と対話することができないからこそ、話を聞いてあげないといけないのかもし…

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また「宿題」を考える

宿題 --- 小学生の敵である。 ちなみに中学生の敵はテスト。 宿題なんかやらせたくない…

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「自分の好きなこと」だけが自分の係

「恐竜ガールと情熱博士と」という本を読んだ(子供向けの本です)。リンクはkindle版(電子書籍)。 話の内容は、福井県立恐竜博物館ができるまでの実話を、子供でも楽しめるようにマンガなども交えながら書かれている。 主人公は、恐竜博物館をつくることに奔走した、東洋一(あずまよういち)さん。 実話をもとに書かれたお話なのだけど、私は、この話で「子供にかかわる大人のありかた」について、少し考えた。 自分の好きなことを見せてあげる「係」この作品の中で、「情熱博士」と呼ばれてい

誇らしい気持ち

我が子が、学校での発表が、うまくできたようだ。 自分の好きなものを発表するのだったみたい…

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幸せなお母さんでいる

春休み頃、なんだか自分が本に吸い寄せられなくて、まったく一か月ほど本を読んでいなかった。…

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親として、伝え続けなきゃいけないことがある

子育てについて、「自由」に重きを置きすぎていた。 親として、子どもにわかっていて欲しいこ…

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子どもに一番必要なのは「遊ぶ時間」なのかもしれない

我が子が小学3年生になって、6時間授業が増えた。 学校から帰ってきてからの時間の使い方を…

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私が我が子に教えてあげられないことを、『ドラえもん』が教えてくれる

このnoteではたびたび登場している『ドラえもん』。 最近、ドラえもんの雑誌が色々出ている。…

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「そんなこと思っちゃいけない」なんて言っちゃいけない

小学2年生の我が子、毎週末、日記の宿題が出る。 私が小学生の時は、小学5年生くらいの頃に…

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それはワガママじゃなくて失敗の結果だった

朝、子どもが起きてすぐ泣き出した。理由は、 「土日に全然遊べなかった!」 こと。 この週末、我が子にしてはめずらしく、土日に連日お出かけしていたのだが、そのせいで納得のいくおうち遊びができなかったようなのだ。 だが、親としてはこれは想定済み。だからこそ、「日曜日に出かけて大丈夫?」と夫は何度も確認したらしい。我が子はそれにOKを出したので晴れてお出かけ・・・となったのだが、やっぱり駄目だった。 実は以前、似たようなことがあった。 片道徒歩20分かかるところに、母子