マガジンのカバー画像

ウエノカナコの子育て記事

29
自分の記事の中から、子育てに関連した記事をまとめています。
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

「しゃあない、やるか」を育てる

最近、小学2年生の我が子に「宿題やりなさい」と言わないようにしている。それは、我が子の「…

10

大人ってだけなんだけど役に立つこともある

先日、我が子が学校に少し遅刻することになったので、私が学校についていくことになった。 私…

6

「手を貸す」ということ

子供を育てていると、「手を貸した方がいいのか」「手を貸さない方がいいのか」ということにつ…

7

久しぶりに子育てのこととか

我が子が生まれてから、それはもうたくさんの本を読んだ。 どう子育てをしたらいいか、分から…

11

自分との対話と子供の話と

子供のうちは、自分と対話することができないからこそ、話を聞いてあげないといけないのかもし…

5

また「宿題」を考える

宿題 --- 小学生の敵である。 ちなみに中学生の敵はテスト。 宿題なんかやらせたくない…

9

「自分の好きなこと」だけが自分の係

「恐竜ガールと情熱博士と」という本を読んだ(子供向けの本です)。リンクはkindle版(電子書籍)。 話の内容は、福井県立恐竜博物館ができるまでの実話を、子供でも楽しめるようにマンガなども交えながら書かれている。 主人公は、恐竜博物館をつくることに奔走した、東洋一(あずまよういち)さん。 実話をもとに書かれたお話なのだけど、私は、この話で「子供にかかわる大人のありかた」について、少し考えた。 自分の好きなことを見せてあげる「係」この作品の中で、「情熱博士」と呼ばれてい

誇らしい気持ち

我が子が、学校での発表が、うまくできたようだ。 自分の好きなものを発表するのだったみたい…

5

幸せなお母さんでいる

春休み頃、なんだか自分が本に吸い寄せられなくて、まったく一か月ほど本を読んでいなかった。…

16

親として、伝え続けなきゃいけないことがある

子育てについて、「自由」に重きを置きすぎていた。 親として、子どもにわかっていて欲しいこ…

10

子どもに一番必要なのは「遊ぶ時間」なのかもしれない

我が子が小学3年生になって、6時間授業が増えた。 学校から帰ってきてからの時間の使い方を…

5

私が我が子に教えてあげられないことを、『ドラえもん』が教えてくれる

このnoteではたびたび登場している『ドラえもん』。 最近、ドラえもんの雑誌が色々出ている。…

2

自分がされたら嫌なことはしない、相手が「やめて」と言うことはしない

昨日の記事(参照:「そんなこと思っちゃいけない」なんて言っちゃいけない)にも書いたのだが…

6

「そんなこと思っちゃいけない」なんて言っちゃいけない

小学2年生の我が子、毎週末、日記の宿題が出る。 私が小学生の時は、小学5年生くらいの頃に、一週間くらい日記の宿題が出た気がするが、なんだか面倒だったし、「何やったかなんてどうだっていいじゃん」と思っていた(当時の先生の事は大好きだったので、あくまで「日記に対しての感想」)。 日記の宿題日記の宿題を書くということについて考えてみる。 子「何のこと書いたらいいかわからない~」 私「別に何かイベント的なことを書かなくてもいいじゃん。お菓子がおいしかったとか、天気が良かったと