親として、伝え続けなきゃいけないことがある

子育てについて、「自由」に重きを置きすぎていた。

親として、子どもにわかっていて欲しいことは、面倒くさがられても、聞いてもらえなくても、伝え続けなきゃいけないことがあることがわかった。

安全や、健康や、そんなようなことだ。

それが子どもに対してなら尚更だ。


自分として、伝え続けなきゃいけないことがある。
そこから逃げたら、待っているのは「自分が一番望まない結果」だ。

私は、ひとつ「望まない結果」を手に入れた。



伝え続けることを受け取ってもらえるためには、良好な関係が必要だ。

簡単に言うと、「嫌われていない」ということだ。

「信頼を失っていない」ということだ。


自分は充分やれている。

自分はきっと信頼されている。

そう思っている。

だからそれを勇気に変えて、口うるさく言うことにした。

しつこく、口うるさく。




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