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「建築設計」の経験と、内部障害「当事者」としての視点から〖inclusive design 彩榮〗(インクルーシブデザイン いろは)の「屋号」で、「スヌーズレンルーム」の企画・デザインほか、高齢者や障害者に「特化」した住まいづくりのご提案をしています。

こちらの事業と並行して、「非営利」団体〖一般社団法人Ai-care〗(アイケア)の代表理事として「かんかくもーる」 を拠点に、「スヌーズレン」をより多くの方に知っていただく事業、「感覚環境」の提供や「おもちゃ」遊びを通じて、言語を超えた「地域コミュニティー」を形成する事業なども行っています。

これらの創業・設立に至るきっかけともなった「線維筋痛症」(せんいきんつうしょう)、「慢性疲労症候群」を患う患者の「ひとり」でもあります。

当方事業と活動を通じて、病気・障害などにより「生きづらさ」のようなものをたくさん抱えながらも、懸命に日々過ごしている方たちへの「理解」や「おもいやり」がさらに広まれば・・・と願う「ひとり」の、飽くなき「挑戦」や秘めた「想い」なんかを綴ることができればと思います。

よろしくお願いいたします。

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スヌーズレンについて
(日本スヌーズレン協会HPより)
https://www.snoezelen.jp/pages/1193549/snoezelen

線維筋痛症について
(日本リウマチ財団HPより)
https://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/rm120/fm.html

慢性疲労症候群について
(CFS支援ネットワークHPより)
https://cfs-sprt-net.jimdofree.com/me-cfsとは-診断基準/

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