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色は相対/秀逸な表現に触れる【人生単位の歴史論】

世界はその人が観測できるもので構成されており、観測する意思が世界を構成する。言語感覚は世界観そのものですね。
人生という1人の歴史の世界観は言語によって大きく左右されるんです。

「色」って情事を指す場合があるじゃないですか。あれ秀逸ですよね。色は光のあり方で変わってくるので相対なんですよね。音感のような絶対はないんですよね。

感覚、感情、悩み…etc.を整理しするときには、やはり言語で迫るしかないでしょう。
教育の過程で、他人の思考の結果を表す言葉に触れる事は極めて大切です。

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