目的による走り方の違い|マリオカートツアー攻略
こんにちは!今日からマリオカートツアーの記事を書き始めたいと思います!
ところで皆さんは、マリオカートツアーのマルチプレイをした経験はありますか?
マリオカートツアーは無課金でもオンラインで対戦ができ、世界中の人たちと一緒に遊ぶことができます。トップ画面やメニュー画面の「みんなで」から可能です。
さてこのマルチプレイですが、誰が早く走れるかを競うための要素と捉える人が多いと思います。確かにマルチプレイをすると「ウデマエ」という、謂わばレートのようなものが上がったり下がったりします。
しかしこの「ウデマエ」はマルチプレイチャレンジの解放に必要な要素なので、スコア重視の人など、早く走ることを目標にプレイしていない人でも、ある程度攻略が必要になってきます。
そこで今回はスコア重視の走り方と、順位重視の走り方の違いについて説明していきたいと思います!マルチプレイチャレンジを達成したい人はどうぞ!
スコア重視の走り方とは?
スコア重視の走り方で重要になるのは、言うまでもなくコンボです。ポイントを稼げるアクションを増やして、コンボを繋げることが大切です。
そのためコンボが繋がるなら、「コースの位置取りに関係なく」コンボを繋ぎに行きましょう。コース中に落ちているコインを取ったり、ジャンプ台に乗ったり、ダッシュボードを踏みに行ったり…これらのアクションを多少最短ルートから外れたとしても、コンボで繋ぐことを最優先に走るのです。
そしてアイテムの使い方についてです。
スコア重視では基本フィーバーを狙いたいので、前のアイテムはアイテムボックスの前で全て捨てます。
また、どうしてもミニターボやコインではコンボが繋がらないという場所があるかと思います。そこでは、アイテムをコンボを繋ぐのに利用します。一例を以下に示します。
例:ロックロックマウンテンXでは最初のグライダーをわざと横道に逸らして順位を下げた後、アイテムボックスでキノコや赤コウラを取り、グライダーとジャンプ台の間で使うと、ここがコンボで繋がります。
②順位重視の走り方とは?
こちらで重要になるのは、加速要素と最短ルートです。
コースの真ん中にあるジャンプ台やダッシュボードを踏むのは、スコア重視の時と変わりません。
しかし、外側のコインやダッシュボードは完全に無視です。この場合はとにかく内側の最短ルートで走ります。
アイテムの使い方も異なります。
順位が低い場合、順位を上げるのにアイテムの数は多ければ多いほどいいので、アイテムボックスの前で全て使います。
しかし順位が高い場合、ハズレであるコインを引いて無駄に防御アイテムを消費してしまいかねないので、必ずしもアイテムボックスで前で全て使うのは正解ではありません。
最後に
今回はスコア重視の走り方と、順位重視の走り方の違いについて説明しました!いかがでしたか?
私はこの2つの走り方を使い分けることで、無課金でありながらリーグ35を突破し、マルチプレイでも、ウデマエ自体は対戦数が少ないのでCではありますが、対戦すればほぼ毎回上位に食い込める結果を出すことができています。
是非皆さんもこの走り方の違いをマスターして、友達に差をつけましょう!
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