サッカーがある日常が帰ってくる。アルビレックス新潟と「ひとつのカタマリ」になって。
約4か月ぶりにJリーグが再開する。
アルビレックス新潟は27日18:00から、ヴァンフォーレ甲府と山梨中銀スタジアムで対戦する。
アルビレックス新潟はアルベルト新監督の下、開幕戦を3-0で勝利した。
昨今の新型コロナウイルス、COVID-19の影響でJリーグの試合が中断し、私たちの生活も大きく様変わりし、社会の情勢も先が見えない状況になった。
是永社長は開幕戦で「ひとつのカタマリ」という単語を使い、サポーターの前で語りかけてくれた。
「ひとつのカタマリ」とはどんな状態なんだろう?
チーム、選手、スタッフ、ファン、サポーターが同じ目標に向かっている状態をいうならイメージしやすいが、
是永社長はそれだけでなく、色んな意味を含めて「カタマリ」という言葉を使ったのかもしれない。
喜びも悲しみも、楽しさも悔しさも、全部まとめて歓喜し合いたい。
またビックスワンでアイシテルニイガタを歌いたい。
今年こそ、J1に昇格したい。
この中断期間をポジティブに捉えて、みんなで新型コロナウイルスに立ち向かいたい。
新潟を熱くしたい。
みんなの思いを乗せて、Jリーグが再開する。
素晴らしい選手たちがいるんだ、素晴らしいスタッフがいるんだ、熱い想いを持ったフロントの人たちがいるんだ、こんなに素晴らしいチームが新潟にあるんだ。
サッカーのある日常が帰ってくる。
熱い想いをもったカタマリになって、一緒に歩みたい。
再開まであと1時間。さあ、離れていても一緒に戦おう。勝つのは俺たちだ。
サポートはきままに、してくれたらすっっごく嬉しいいいいです!