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恋するワンピース

私は昔店で販売職をしていた時、大先輩に、

「カニさんはワンピースが一番似合うね!」

と言われ、そこからワンピースが大好きに。
とにかく私の欠点を簡単に覆ってくれるので、ワンピースを着たら最強な気分になる。

そんな私の恋するワンピースを全てご紹介。

BEAMS 4 年前に購入

後ろ

男木島の山口啓介氏の「歩く方舟」
瀬戸内国際芸術祭より


アウトレットのアジアンテイストのお店で。インド綿でめちゃくちゃ涼しい上に裏地付き! 7年前

バルセロナにて


唯一持っている自分でデザインして自分で縫った服。学生時代の課題、お題はリゾートワンピース。これはカーテン生地で、イトキンのファミリーセールで一目惚れして購入した生地。
文字通り、リゾートにピッタリでハワイにも連れて行った!

左だけスリット入り



後ろもアシンメトリーで片側だけ金魚のヒレみたいなデザインを入れた。


ハノイで購入。カーキのリネンワンピ。めっちゃ涼しいし着やすい。


数年前のグラニフ。裏地がポリエステルで暑いのでいっそ取ってしまおうかな。


以前着画で登場の15年前のドリス・ヴァン・ノッテン。
着画はこちら


イオンモールに入ってる雑貨と服が置いている店で気に入って購入。形と柄のバランスが良い。ぎり1枚で着れるが主にパンツと合わせている。


今はなきアルファスピン。20年以上前に妹が買ったワンピで最近もらった。襟下のスリットがセクシー。


15年前のマルタン・マルジェラ。
ベアワンピ。
トルソーに着せると素晴らしいの!
ゴムとシルクの合わせがモダン。
シルエットはいたってエレガント。


後ろは金魚のように長い。


前後を左右にして腕を通して着ている。
上のように着るとヒールを履かないと後ろが床に着きそうで。

塩田千春展「たましいが震える」 


最近記事で紹介した今年唯一買った服。↓


foufou 19000円


BEAMS  毎年定番で出ている。ぎり1枚で着れるがパンツを合わせている。ダボッとして良い。娘は瀬戸内国際芸術祭で赤のソックス、黒ベレー帽とスニーカーで合わせていた。親子で着れる!


Y&SANDS
ジュエリーデザイナーSIRI SIRIとのコラボ。
浴衣生地感が少しレトロなデザインの洋服に見事にマッチ。素材の質感が唯一無二のものにしている。貝ボタンがポイント。


12枚
どれも全部大好きだ。

似合うね、と言われてそれが大好きになることがある。

似合うね、という言葉は自信をくれる。
似合う服を着ているというだけで、気持ちまで堂々としてくる不思議。

それはファッションの魔法なんだ。

私はそんなファッションの魔法にかかりたくて、子どもの頃から今も、私はファッションが大好きでずっと恋をし続けている。

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