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さばトラ
2016年10月14日 01:36
はじめにこれは2016年に私が実際にアメリカで受けた「細菌性膣症(細菌性膣炎)による切迫早産」の治療です。病院名は後述。ここに書いている内容は現在のアメリカでは一般的な治療、しかし日本の医療では否定される場合があるようです。アメリカは切迫早産の治療に対して胎児に影響のある子宮収縮抑制剤(日本ではウテメリンなど)を3日間(または7日間)を超えて長期的に使用することを禁止しています。あくまで参考程度に
2016年10月14日 01:35
はじめに今回はアメリカで受けた全13回の妊婦健診をまとめました。診察や検査の内容、出生前スクリーニング(出生前診断)、精密エコー検査、胎児の心臓の異常、グルコーステスト(ブドウ糖負荷検査)について書いています。切迫早産についての詳細は別記事「4. 細菌性膣炎による切迫早産と治療」で。健診内容まとめ
2016年10月14日 01:34
はじめに今回はアメリカで受けた産婦人科の初診(妊婦健診)と転院した話。2015年12月〜2016年1月の出来事です。クリニックを選んだ基準、初診で受ける問診の内容、初診でエコーをしない理由、血液検査、子宮頸がん検査の血液検査、転院した理由などについて書いています。私はアメリカで初めての病院
2016年10月14日 01:32
アメリカ(テキサス州ヒューストン)での妊娠出産についてのまとめ。2015年10月〜2016年8月までの記録です。今回は、アメリカで妊娠を目指すにあたって使用した排卵検査薬や婦人体温計、安全な葉酸の選び方、参考にしたサイト、アプリ、妊活用語、妊娠検査薬、初診の予約で聞かれたことなど。はじめに2015年、長男が8月で1歳になり、私たちは二人目の家族計画を考え始めた。生理は(おそらく排卵も)