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【日本一周Day39(7/16)】北海道西興部村滞在②

本日の走行距離 0km

昨夜は、夢見心地で樽の中に寝ました。


個性的な部屋でセッション


おしゃれにリノベーションされた部屋(元教室)に大きな樽があって、そこがベッドになっているんです。

樽ベッドに包まれてぐっすり眠れました

午前中は、この部屋を使わせてもらって、セッションを2本。

今回、クライアントさんとの1か月に一回のコーチングセッションと、Zoom講座は継続していくつもりでした。

まさに、旅をしながら仕事をする、を体現してみようと思っていたからです。

でも、北海道はなかなか宿泊環境が難しく、思うようにうまくいきません。

そんな中、ぽっこり空いた時間を使おうと、クライアントさんにご連絡したところ、3名の方が時間を合わせてくださって、西興部からのセッションとなりました。

こんな感じでセッションでした


グラウンドだったところは緑の芝が広がり、その向こうには緑の木々。

車もほとんど通らない、本当に静かな環境です。

こんな自然を目の前にして仕事できたら、いいんじゃないかなぁ。

ここに住みたい


そして、私が「ここに住みたい」と叫んだ部屋。

小さな部屋ですがとても落ち着きます
かんいちには上に寝てもらおうか
ここは、ひらめきの部屋なんです


それ以外にも、ワクワクするようなお部屋があります。

ここはテントの部屋
どんな天気でも快適なアウトドア気分
女子ドミトリーは懐かしい感じ
壁面の棚が想像以上に便利です
男子ドミトリーは遊び心たっぷり
2段ベッドの上は若者限定かも
あちこちにセンスが光ります
統一されたイメージが素敵

どの部屋にもたくさんのこだわりがあって、その話を聞くのも楽しいです。

何より、オーナー夫婦が、ここをとても大切に愛しんでいることがあちこちから感じられます。

恋した食事


そして、私を魅力したここの最大の魅力は、やっぱりこれ。

おいしい食事と素晴らしい景色

ここに1か月くらい滞在して、仕事しながら毎日このおいしい食事を食べたい、と妄想が止まらなくなった私でした。

ここでみんなが集まって食事します
この日の夕食

食材が豊富にあるわけではないと思います。

地場野菜や、猟をしてとってきたお肉なども使い、ここでしか作れないものを、みんなが食べやすいようにアレンジしています。

やっぱり、本物の料理人です。

ひとりで全ての料理をつくっているですから、それはそれは大変だと思います。

昨夜は、西興部村に家を借りているという方に、「食事が美味しいんですよ、泊まらなくても食事だけできないか聞いてみたらどうですか」とそそのかし、一緒に夕食を共にしました。

たくさんの方たちに、美味しい料理を食べてもらうと、笑顔が広がりますね。

ここは、本当に素敵な場所です。

何もないけれど、昔ながらのものを大切に、でもそれを今でも魅力的になるようにアレンジして使う、オーナー浅野さんの好奇心はきっと広がり続けるでしょう。

だから、GA.KOPPERは進化し続けます。

ありがとう、また来るね。

GA.KOPPET
北海道紋別郡西興部村上興部176
https://gakopper.com/


クラウドファンディング挑戦中
https://camp-fire.jp/projects/view/669580

私たちの旅を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。


藤原家の旅ごはん」Instagram
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高級なものは出てこないけれど、実際に私たちが食べたその土地の気軽に食べられるものなどをご紹介します。


藤原かんいち&ヒロコのe-bike日本一周旅」Instagram
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かんいち目線の旅の日々を写真とともに紹介しています。


E-Bike JAPAN/コラム「eバイク旅ノート」


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