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私達はホルモンの下僕

おはようございます!マッキー🎶です。


 #音声入力16日目  

#文字数 1669

 #音声入力投稿時間9分  

#編集時間   17分

#サポートメール ホルモン

 #言葉のつっかえ4回


昨日は私が毎日している音声入力での投稿について、塾生の方からどのような方法でしているのかを教えてくださいというご依頼がありましたので、自分の方法の振り返り、そして他の塾生の方の時間短縮やアウトプットの向上に繋がればと思い投稿いたしました。


その投稿をしたことで、参考になりましたと言っていただけ、私がしているこの方法は、多くの人にプラスの影響を与えることができた、勝間塾に入ってやっとギブができた、そういう実感が持て鳥肌が立つほど嬉しい気持ちになりました。


このように私に自分の方法を投稿する機会を作っていただいたシーネコさん、Shigeさん、JUNCOさん、ひでさん本当にありがとうございました。


それでは今日もやっていきます。


今日のサポメのホルモンの下僕という題名が衝撃すぎてノックアウトされてしまいました。手帳にこの言葉をメモったくらいです。無意識レベルのホルモンの影響がいかに大きいかを、この題名で感じることができました。


嫌なこと苦しいこと、怒り、それを持つことでホルモンが反応し、それに反応して行動、または言語を選択したり思考停止に陥ってしまうという負のフィードバック、それを嫌なこと苦しいこと、怒ることがあった時にセロトニンやオキシトシンを分泌するように時間をかけたり、自覚をすることでホルモンが反応せず、それによってマイナスな行動が生じない、このサイクルを2020年はぜひ有効活用したいと思っています。


その時間をとることを自覚をすること、言葉にする事は簡単ですが、実際にやるとなると相当な訓練が必要です。


私はイライラした時に、あーイライラする、どうしよう、なんでイライラしてるんだろう?と口に出しています。子供の前でそのようなことを言ってはいけないと書かれている教育書もあります。


しかし言わなかった時よりこのようにイライラしているということを口に出すことで、自分のことを客観視することができるようになりました。


子供達から、ママ、まあまあそんなことで怒らないでさぁー、こういう風にしようよとプラスのアドバイスをもらえることもあります。


相手に対して自分の感情を伝える事はしてはいけないと教えられる事が多かったのですが、このホルモンのことを学んだ後は、少しでも負のフィードバックに陥らないよう、自分で対策を取らなければならないと思いました。


今日の投稿の一番上に書かせていただきましたが、私は昨日、人の役に立つことができました。それにより嬉しいという報酬ホルモンが出て、もっと他の方々の役に立ったり有益な情報を伝えられるようにしようという正のフィードバックを目の当たりにする事ができました。


この1週間、ホルモンについてメタ認知をする必要があること、明らかに体調が悪かったりする場合はホルモン測定をする選択肢もあること、成長ホルモンが減ると老化につながるた分泌を妨げないよう、食事、睡眠、運動の優先順位を上げていくこと、そして負のフィードバックに陥らないようにするためには嫌なこと、苦しいこと、怒りに対して忘れてしまうことが大切であることを学ぶことができました。


私は普段イライラしたらそれを口に出していましたが、これからはセロトニン出ろー、オキシトシン出ろーという言葉に変えていこうかなと思っています。


以前の言葉の力のサポメで、言葉は無意識のモヤモヤしたものを有意識に上げ、私たちはそれに向かって意識や時間を割くことができると私のメモにありました。


まさにこのホルモンは無意識そのものであり、人間自覚できないことは変えられない、自覚してやっと人は分かるものであるという言葉通りで、これから私のイベントと来週のサポメの題名にあるように、まずはやらないことをあぶり出し、それを排除した上で、言葉の力とホルモンの合わせ技を取り入れていきたいと思いました。


ありがとうございました!

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