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自ら衰えさせる原因を作ってはならぬ。


人間は、与えられた自然治癒力の素晴らしさをもっと享受すべきである。


これを自ら衰えさせる原因を作ってはならぬ。


これ、命を粗末にしていることに当たる。


実相では重罪。


天から与えられた命にケチをつけて、好き勝手いい加減に生き、人間科学ばかりを信望し続けていると、己が重篤、危篤状態になったとしても、自業自得として処理されるのみ。



全ては与えられている。



身体や臓器が痛むのは、無理を強いているサインであり、それを気付かず無視したところで、それ増幅するだけ。


薬や手術を施したとしても、痛みの真の原因を突き止めることができなければ、その場限りの対処療法をしても痛みを散らし、麻痺させたところで、真の治癒ではないのだから良くはならぬ。


己の儚い命、与えられた命をその肉体に繋ぎ止めるためには、正に己の生命を賭けた猛省なくしては許されない。


病気や怪我は、大概が己の不摂生や我儘によるもの。


心機一転、完全に心を入れ替えたことを天から認められぬ限り、救われることは無い。


己は、訳ありの人生を生きている。


この世に生まれたということは、自分自身の不足を補い、魂を成長させるためにある。


それを成就するために与えられたその身体をもっと信じ、労わることだ。


この未熟な人間社会で生きるということは、それだけでも不徳を積み重ねていることを推して知るべし。


それを承知して生まれ出てきているのだから、普通に生きているだけでは、坂道を登り切ることは到底無理。


ましてや、己の身体を平気で蔑ろにし続けるのであれば、人生の梯子を外されて当然。


己が好もうが好まざろうが、実相は相厳しい。





そのことを肝に銘じ、自分自身の今世の誓いを成就するために、この身体を大切に扱い、自然治癒の力を信じ、感謝と報恩の元に生き切ります。





有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者