この関係の交差するところに秩序が存在する。
人間、どの世界にも上下関係は存在する。
実相も同じ。
より厳しい。
この主と従の関係。
これを蔑ろにし、自由と称し、好き勝手、いい加減な関係などは存在しない。
上か下か。
大か小か。
右か左か。
この関係の交差するところに秩序が存在する。
余程、己の立場の自覚をきちんと付けておかねば、大いなる仕打ちに会うことになる。
時に人間の横柄さには我慢がならん。
いくら財産があろうとも、権力を持っていようと、先に生まれていようと、上には上が在るということを推して知るべし。
そんなもの頭から無いと決めつけ得意顔。そのような者は、蹴躓いてもものの道理を知る由もなし。
従って、いつの時も、己、謙虚に生きよ。
相手が子であろうが、後輩であろうが、従業員であろうが、民であろうが、皆、縁関わる者は、己にとって必要な存在。
素直、正直、謙虚に相対することが出来れば、尊敬され、導かれるであろう。
そのことを肝に銘じ、万象皆師とする座右の銘に従い生きます。
有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者