下準備はゆっくりと。

(これを書いている日の)昨晩、体調をぶち壊しました。

朝、泊まっていた友人宅を出て試合、帰宅してご飯食べてよっしゃ午後の用事かますぜ！のその後、悲劇は起きました。

もちろん疲れていたので電車は席に座り、日本の平和さと座席の快適さにもたれながら爆睡していました。と、気がつけば目的地を通り越して1時間以上、、

折り返して戻る頃には午前中が嘘かのように疲れがドーンっとのしかかってきました。

正常に歩けているのかもわからないほどにフラフラで、(多分平気だった)楽しみだった午後の予定はお預けにしました。
もったいない事した。

そう、せっかく頑張ったって、肝心な時に体調くずしちゃ、残念なことになるでしょう。という。

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イマするべきことと、ミライへの投資

僕はサッカーをやっていて、デザインとか動画編集もすることが増えて、体力はある方だと思います。

それを過信した結果がこれでした。
肝心な時に休まなければいけない。

体はいつか充電しなければいけなくて、それまでの間にやるべきことをやらなければいけない。
でも、そのバッテリーも無限ではなくて、寿命がある。
寿命に近づけば近づくほどに力も弱くなっていく。

だから、その体を使うタイミングというのは考える必要があります。

今がいちばん動けるし、その今が充電の必要がない時です。
一方で充電するまでにあとどれくらいか。
今すぐ動きたければ、今ある時間を使うべきだし、長く動きたければ、今は充電して動ける時間を伸ばす必要があるかもしれません。

もっと言えば、充電が長持ちするような生活をすることもありかもしれません。一度充電すれば長時間動ける体をつくる。
これは時間のかかることですが、きっと人生の中で充電の必要がない時間は増えると思います。

将来、どう寿命を終えたいか、どう死ぬか
これから何をしていきたいのか
今週は何をするのか、明日は？

いつ、自分の体を使えるように用意するべきなのか。

妄想が膨らむばかりです笑