あい

2023年8月16日 00:47

どうも

実は、以前に「毎日書く」という宣言をして以来
一度も日を空けずに投稿することができていません。

それまで毎日投稿してたのに、宣言した途端できなくなることある？

「心機一転」という言葉の意味を腐らせた僕の罪は重い。

こういうはっきりしないものについて書くの、あんまり良くない気はしているけれど、最近よく会う人とはこういう話をすることが多いです。

なんなんでしょうねこいつ。
誰か賢い人がつくった悪魔なのかな。

愛というのは、あまりにも曖昧すぎて人を悩ませることがあります。

だからやっぱり悪魔だ。

思えば、僕はものすごく恵まれて生きてきました。

小さい頃のビデオテープを見返せば、声色の違う父の声、今でも表情の変わらない当時の母、あまりにも可愛すぎる幼馴染。そして何より遊んでいる映像ばかり。

今でこそ、形は違えど愛されまくっています。

僕は今の父のように仕事をこなせる自信もないし、母のように家事をこなせる自信もない。ましてや妹のように賢く考えることもできません。

いまだに親にお金出してもらうし、家には住まわせてもらっています。
ご飯は頼めば出てきます。気がついたら私物は特定の場所へ片付いています。

それに、父も母も僕や妹に何一つ文句を言いません。

神様のような親に当たってしまいした。

そうなってくると、僕は「愛」というものを誰よりも受け取り、誰よりも実感している人間になるでしょう。

ならばできることは一つ、その「愛」を自分の身の回りに還元するだけです。

僕は、親みたいなことはできません。
なので親にしてもらったことをまんまするわけにはいきません。
というか、できません。それ、2行前に言った。

でも、似たようなことはできます。
どんなことか、大きくは二つ(ともう一つ)

多分これです。いや、三つやんって？
三つ目は補足条件ですよ〜笑

愛は実態がありません。
だから、愛は受け取るものではなく、沸き立ったり生まれたりするものです。
際限はないです。

なら、与えよう、と思うことで生まれてくるし、探すことでいくらでも見つけることができるはずです。
この仮説諸々が間違っていなければ。

でも、生み出す必要があるので、エネルギーは使います。
だから、この人相手ならエネルギー使ってもいい！という決心はできたほうがいいです。
いい加減に誰にでもやろうとすると、愛より先に体力が尽きます。

自分が選んだとびきりの人に、とびきりの愛送り続けたい。

最近でも、世の中に「愛」を語るものはたくさんあると思います。

『推しの子』の主人公とか、わかりやすいと思います。

でも、僕は何より、これを友人に教わりました。
彼の話すことといい、することといい、僕に足りないであろうものを全て見せてくれました。

彼は、自覚はないでしょうが、僕にとって彼はかなり大きなモノをすでに与えてくれたんだと思います。

なんせ、その本人が、「愛」について困ってます。

わからないものですね。

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