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ちょっと頭でっかちになっていた話

こんばんは!カネ十農園のふじたくです!
大雨のせいで実家から自宅に帰れないかと思いましたが、なんとか天気が落ち着いてくれて戻ってきました。
川がとんでもないことになっていて、各地で被害が出ていますが、とにかく被害が最小限のことを祈ります。

さて今日は最近の反省の話を。


「SNS集客」にこだわりすぎていた

スマホ

結論は読んで字の如くです。

昨年からオンラインで果物を売り始めて、インスタグラムで集客をしていたんですが、お恥ずかしい話SNSで完結しないといけない、みたいになってしまっていました。

購入がオンラインでできるようになったので、SNSでの集客という手段自体は間違っていません。
ただSNS「だけ」で集めるというのは違うなと。

SNSをきっかけとして集客しないといけないんですね。


SNSでのコミュニティ→オフラインの動線も必要

今回の記事のきっかけにもなった、髙村大樹さんのラジオです。

ここでも話されていますが、SNSでコミュニティを作り、オフラインで会う。これが一番強いんじゃないかなと。

結局のところSNSのつながりは、オフラインの対面での関係に敵わない。
だけどその対面のきっかけを作るためにSNS活用はいい。
すごくハッとしました。

自分が最終的に行きつきたいのは、自果樹園の果物を買ってもらいたい、そのために果物を好きになって欲しい。
でしたが、なぜかその手段が「SNS限定」になっていたんですね。
誰にも言われていないのに。

SNSでの発信を継続するあまり、SNSでしか集客できないような視点になっていたんです。

SNS継続 ≠ SNSのみの集客 ですね。本当に反省です。

完全ある頭でっかちさんでした。


有形でも、無形でもオフラインは有効

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飲食店やウチみたいな農業などの有形サービスはオフラインで呼ぶ場所があるので、集めてイベントはやりやすいです。
ただ知識系情報系などの無形サービスはどうなのかという感じになりますが、それもできるのかなと。

有形か無形かである程度、難しさというものは変わってきますが、無形もそのサービスないしを使ってもらうための教育の場にしていまえばいいので、オフラインイベントも全然できてしまいますね。

講義→会食みたいにしていまえば、知識+人柄も売れるような形になるので、余計にサービスを使っていただける可能性が高まるというか。

このタイミングでSNS集客だけに捉われないように気づけたのは非常に大きかったなと思います。
SNSの発信の仕方も変えて、コロナの関係が落ち着いてきたら、地元の旅館などを使って健康や果物に関してのオフラインイベントを開催してみたいものですね。

集客に悩まれている方がいたら
SNS、オフラインの両立今一度立ち止まって考えてみてもいいかもしれません。

今日はハッとさせられた話でした。
ではでは

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