シンプルゲームでプログラミングを学ぼう！（2）「つくりたいゲームのイメージづくり」

シンプルゲームでプログラミングを学ぼう！（2）「つくりたいゲームのイメージづくり」

これから数回に分けて、サンプル教材　落ち物系ゲーム「ボールドロップ」を少しずつ作っていきます。

＜はじめに＞・・・つくりたいゲームのイメージをつくりましょう

今回は「落ち物系ゲーム」を作ります。

最初に「つくりたいゲームのイメージ」をつくります。
できるかぎりシンプルに表現してみましょう！

1. 上からお宝が降ってきます。

2. そのお宝をうまくゴールに導くとポイントがもらえます。

こんな感じです。

・・・もう少しイメージを具体化しよう！

1. 場所は海の中

2. 落ちてくるものはお宝のカラーボール

3. バラバラのタイミングがバラバラの位置から落ちてくる

4. このカラーボールがうまくゴールのコップに入るとポイントゲット

5. コップは３つ　コップによってポイントが異なる

6. 両端のコップは、２点・・・中央のコップは．１点　

7. カラーボールの数は５０こ

8. コントロールスティックでボールをコップに導く

9. 海底に落ちてしまうと､ボールはなくなる

10. うまくコップに入ると、ボールはなくならない

11. ボールが０になるとゲームオーバー

12. 何ポイント入るかな入るかな？

こんな感じです。

イメージを作り上げる段階では、プログラミングのかけらも必要ありません。・・・次回からScratchを使ってこのイメージを少しずつ形にしていきます。　　
　　　・・・次回に続く・・・

前回までの記事もご覧くださいね。

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