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発見!!日本語・英語・ドイツ語をならべて、くらべて、発音を聞くと・・・なるほど、友だちの友だちなんです!


★ドイツ語・英語・日本語ならべてレッスン(基本文30)
               → 
こちらから

※ノートでお越しの皆様へ
カネッチの学舎Note版には、★オリジナルアプリ★がもれなくついてきます。  これが最大のPRポイントです。

逆に・・・このアプリを開いて頂かない限り、何も伝えられないという弱みがあります。記事内にリンクがあっても、そこをクリックするまでには至らないということは、ボク自身にも多いので、この弱みを乗り越えることはかなり難しいことだと自覚しています。

 ぜひ一度、一度でいいので ★オリジナルアプリ★を開いてくださいね

実際にアプリを動かすことはもちろん、プログラミングの中身を見ることができます。たとえば今回のアプリの場合・・・

最初の画面 : 最初にこんな画面が開きます

中央の緑のフラッグ(スタートフラッグ)または、左上の小さな緑のフラッグをクリックすると・・・

ミニサイズモード 使い方・メモをみながら動作を確認できます

小さな画面のままでも動きますが、このままでは見にくいので、中央にある拡大ボタンをクリックします。すると

通常モード :アプリを実際につかうときはこのサイズ

アプリを強制終了するときは、左上に見える赤い丸ボタン(緑フラッグのとなり)をクリックします。 拡大ボタンをクリックすると、最初の画面にもどります。

最初のページの右上にある「中を見る」をクリックすると・・・

プログラミングエディタ: プログラミングソースがすべて見られます!

この状態でも、右上ウインドウで、アプリを動かせます。プログラミングをしながら、アプリの動作を確認することができる仕組みになっています。


こちらから」をクリックしていただくと、ブラウザ上ですぐにアプリが立ち上がります。使用機種、ブラウザの種類を問いません。インストールとか登録とか一切必要ありません。Scratchという世界中の学校現場で使われている教育用プログラミングツールで作成されています。


近々ドイツにいくことになっていますが、ドイツ語がまったくわかりません。入門書を1冊買ったのですが、数ページ見ただけでお手上げです。

そんなボクが、語学学習用の教材アプリを作りました。どのような発想でどんな教材アプリができたのか? 興味をもっていただけるとうれしいです。

英語なら中学レベルで分かるので、英語と並べて学習するのはどうかな?という発想で作りました。・・・日本語とドイツ語は発音的にも文法的にも大きな隔たりがあります。英語ともかなり異なっているという印象がありますが、実際に並べてみると・・・綴り、発音でつながりが見つかります。考えてみれば、文字そのものはアルファベットです。

まったくの他人と思っていた人が、友だちの友だちだと分かると急に親しみを感じる・・・これと同じですね。

今回は、基本文30を紹介します。
基本的なあいさつ文など基本文をセレクトしました。

日本語文を入力
Google翻訳で英訳
英訳→ドイツ語に翻訳
アプリの画面 簡単操作!!

カネッチの学舎では、オリジナルアプリでは、発音もちゃんと聞けます。ドイツ語は文節ごとに間をとって読む機能もあります。
ただし、Scratch内蔵の合成音声です。 スピード調整もできませんし、音声の種類も少ないです。Google翻訳と比べるとかなり劣っているような感じです。それでも十分に参考にはなります。

このアプリ、Scratchの拡張機能「音声合成・翻訳」とGoogle翻訳、テキストエディタのみで作りました。
文節ごとの区切り読みは、プログラミングのうでの見せ所です。あとはきわめて簡単なプログラムです。

<使い方>
1)スタートフラッグ
2)登録番号を選択 
3)発音を聞きたいときは、左のカラーボールをクリック
4)先生のアイコンをクリックすると、文節読みをします。 (文節ごとに区切って読み、文節ごとの直訳を示します)今回は、単語ですのでこの機能はあまり意味がありません・・・

こちらのぜひ記事もご覧ください。

★プログラミングアプリとしての強み

いったん、このようなアプリを作れば、これを原型にして、日本文を変えるだけで、このタイプの教材アプリをすぐに作ることが可能です。
大変な翻訳はすべてGoogle翻訳などにお任せします。

日本語文リストをペーストすれば、ドイツ語訳、英語訳は瞬時にできます、

プログラムの数カ所を変更すれば、ドイツ語以外の言語にも対応できます、

ニーズがあれば、世界中の言語に対応できます。・・・あまり長い文は、表示スペースの関係で難しいですが、英訳した文章が10文節以下ならばOKです。

日本語ベースでも作れますが、一旦、英語にしてから、再翻訳して元の日本語と比べます。意味が通じていないときは、元の日本語を修正することが必要になります。

正しく英訳できたら、それを今度はドイツ語にします。

手順を文章化すると複雑そうに感じますが、慣れるとすぐにできます。
広く浅く世界の言語に触れることも可能です!!




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