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不動産投資に向いている人とは?

イントロ


こんにちは、かねぺいです。

今日は、『不動産投資に向いている人』について書きたいと思います。

自分は本当に向いているのか分からない、実際に始めたけど不安になる、と言う人に向けてのメッセージです。

ぜひご覧ください!

不動産投資に向いている人


不動産投資を始めるにあたり、気になることがあると思います。

そもそも不動産投資って自分に向いているのだろうか?

私も始める前は心配でした。

実際にアパート購入した後も何回か悩んだことがあります。

皆さんが気になることですよね。

私の経験をもとに不動産投資に向いている人はどんな人かを書きたいと思います。

向いている人というより、必要な考え方という感じです。

ズバリ二つだけです。

  • 目的を明確にできること

  • やりきることができること

なんだか、抽象的に聞こえるかもしれません。

しかしこの2つのみで、何だって乗り越えられると思います。

目的を明確にできること


皆さんは、そもそも不動産投資をなぜやるのでしょうか?

私は、始める前は将来に不安を感じていました。

ブラック企業に勤め、年収や仕事内容に不満を感じていました。

とにかく現状を変えたいという強い気持ちで、副業を検討し不動産投資を始めてみました。

あれから5年が経ちますが、今も不動産投資を継続中です。

つまり自分にとっての不動産投資とは?自分の言葉で自分なりに答えられるようにしたほうが良いと思います。

常に自問自答する必要はありません。

難しい言葉で難しく考える必要もありません。

立ち止まったときにシンプルに浮かび上がると良いですよね。

目的は都度変わる可能性があります。それは当然で、不動産投資の規模や自分の周辺環境が変われば、目的も変わります。

だからこそ、その目的を明確にできていてほしいと思います。

目的はモチベーションに繋がります。

そして具体的な行動に繋がります。

不動産投資には色々なスタイルがあり、その様々なスタイルの中から、どれが自分の目的に合致するのか見極める必要があります。

やはり目的が明確だと全てのアクションがクリアになりますね。

不動産投資に限らず事業経営者に必要な資質でしょう。

やりきることができること


これも抽象的に聞こえるかもしれません。

そりゃそうだろって感じですよね。

けど、すごく大事です。

言うのは簡単ですが、実行するのは難しいです。

とにかくやりきること。

目的が明確になったら、行動をし、最後までやりきること。

どの場面においても当てはまります。

不動産投資を行う上で、色んな困難が待ち構えています。

空室を埋めること。

物件を探すこと。

融資先を探すこと。

安い業者を探すこと。

全てにあてはまりますよね。

これら一つ一つ対処していかないと投資から収益を生み出すことができません。

闇雲に動けと言っているわけではないんです。

戦略を立てたらとにかく成功するまでやりきるということです。

まとめ


  1. 不動産投資に向いている人=必要なマインドは二つです。

  2. 目的を明確にできること。不動産投資のやる目的はひとそれぞれです。その人にとって・その時々でも変わります。目的を明確にしてモチベーションをクリアにしましょう。

  3. やりきることができること。どんな状況においても、タスクや困難をやりきりないと継続しない、成功しないということだと思います。徹底力が大事です。

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