見出し画像

ディベートってやったことある? 毎日note連続1532日目

今日の一言
ディベートを繰り返し行うと論理性が高まる

「論理的思考を身につけ」成長するための実践行動
・論理的思考をトレーニングで身につける
・常に問いかけを行い良い質問が出来るようにする
・ディベートを繰り返し行い質を高める

昨日は倫理法人会のモーニングセミナーからスタートし、zoomミーティングと打ち合わせ、午後はデスクワークの1日でした。

前日に懇親会があり、久しぶりに寝るのが遅かったので朝起きるのが辛かったのですが、無事4時に起き参加することが出来ました。

さすがにいつもの元気は出ませんでしたが、動けば目は覚めるので、まずは動くことが大切ですね。


一昨日のnoteで論理的思考について書いたのですが、昨日も打合せの中でその話になったので、もう少し続けます。

論理的思考は、行き過ぎると正しさの衝突により人間関係が崩れることもありますが、ビジネスにおいてとても重要なスキルになります。

論理的思考は、問題解決や意思決定、そして人生全般において非常に重要なスキルなんですよね。情報を評価し、分析し、問題を解決するための正確かつ合理的な判断を行うことができるようになります。

論理的思考を持っている人は、複雑な問題に対処するために必要な能力を備えていて、問題を明確に定義し、事実を収集して分析し、解決策を考え出すことができます。

結果として情報を正確に評価し、バイアスや偏見に影響されることなく、合理的な判断を下すことができるんですよね。


ビジネスでは、論理的思考を持つ人は、顧客のニーズや市場のトレンドを正確に理解し、最適な戦略を策定することができます。

また、職場では、問題を解決するために、根拠に基づいた論理的なアプローチを使用することができますが、行き過ぎると衝突の原因となるので要注意です。

感情的な決定や、バイアスや偏見に基づく決定は、しばしば誤った結果をもたらしますが、論理的思考を持つ人は、感情的な影響を排除し、正確で適切な判断を下すことができるんですよね。

そんな論理的思考はトレーニングで身につけられるんです。


身につける方法はいくつかあり、まず習慣にしたいのは問いかける癖をつけるということです。

論理的思考を身につけるには、質問をすることが非常に重要で、より良い質問をし、情報を収集することで、より深い理解が得られます。

また、問題解決のための手法やフレームワークを学ぶことで、論理的思考力を身につけることができます。問題解決のための手法は数多くありますが、PDCAサイクル、トラブルシューティング、ルートコーズ分析などがあり、まずは問題を明確にすることからスタートします。


論理性は問いかけやフレームワークを繰り返し行い、訓練と練習によって向上することができるんですよね。

そのほかにも、ディベートは、論理的思考力を向上させるのに役立ちます。日本ではあまり行われませんがディベートは、他人の意見に対する反論や反論を行うことで、論理的思考力を向上させてくれます。

上記のようなトレーニングで論理的思考をレベルアップしより高い問題解決能力を手に入れていきましょう。

仕事の質が爆上がりします!

------------------------------------------------------

もやもやした毎日がわくわくするメルマガを発行しています
メルマガ登録はこちら→【メルマガ登録

あなたの人生が劇的に良くなるヒントをお届けする
セミナー動画や音源を販売しています
わくわくする会社作りオンラインショップ

SNS YouTubeやってます。
下記リンクよりつながってください
Facebook 
Twitter 
YouTube 
株式会社井上感動マネジメントHP 
コワーキングスペースディライトHP

#井上感動マネジメント #二代目社長の伴走者 #経営理念クリエイター #ライフスタイル #ビジネス #あり方 #問題解決 #論理的思考 #トレーニング #問いを持つ #フレームワーク

よろしければサポートお願いいたします。サポートいただいたお金は日々のビールやおつまみにありがたく使わせていただきます。間違っても募金箱や賽銭箱に入れませんのでご安心ください。