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#自分にとって大切なこと
わたしの人生から「自己嫌悪」を永遠に削除する試み
最近、欲望のままにお菓子や外食を食べまくっていて、案の定、せっかく引っ込みかけていたお腹が戻った。お風呂の湯舟につかっていると、段になる。存在を主張する。どうしてさ、ちょっとがんばってもう少し上に移動してお胸の一部になろうかな、とか思わないわけ? 向上心とかないの? なんて楽しく妄想する余裕もなく、ただただ自己嫌悪。どよーん。
でも、ふと気づいたんですよ。太ってるから嫌悪するって、人間としてひど
わたしが語るわたしの理想像を信用しないことから始める幸せ探し
最近、こつこつと自分の「好き」をメモしている。というのも、もう40年以上生きてきたのに、好きなことは何かと尋ねられて全然答えられないから。
毎日毎日、仕事に追われてもう嫌だって思っているのだけど、もしかして、わたしは自分が好きなことを自覚できていないから、休めないのではないかと気づいた。
いや、正確には休んでいるのだけど休んだことを自覚できていない。つまり、「おい、ばあさんや。晩ご飯はまだか?
本当は、締切じゃなくて、何が怖いのだろうか
この世に存在しない架空の人間の人生を一から作り上げていくことを生業としているのに、いったいどうして自分の人生ひとつ思い描けないのだろう。いや、思い描くことはできているのに、それに向かうことができていない。小説を書くときのように、物語を邪魔する作者のエゴを非情にクールにそぎ落とすということができていない。
複数の締切に追われて、ひとつをこなすために他を待たせて、何をやるにしても、常にいつもどこかに