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太る原因はコレ!? ○○に注意!
こんにちは!かなとです!
今回はダイエットしたい方向けの記事になります。
こんな経験はないですか?
・食事量減らしてるのに、あまり体重が変わらない
・ダイエットしてると、すぐに疲れる
・トレーニングしているのに体重が落ちない
・カロリー制限しているのに体重が落ちない
そんな方はぜひご覧ください!
太る原因はコレ!?
体重が落ちない方は脂質過剰が原因の一つかもしれません!
脂質は、お菓子や脂身の多いお肉・ラーメンなど色々な食材に入っています。
現代の食事では、無意識のうちに脂質過剰になっていることが多いです。
特に、最近糖質制限ダイエットが流行りましたよね。
糖質は活動するためのエネルギーを効率よく作り出してくれます。
そのため糖質は人の体には欠かせない栄養素の一つです。
その糖質を制限すると
1、体のグリコーゲンが水分と一緒に体外へ排泄される。
2、糖質が体にないため、肝臓で筋肉や脂肪を分解し、糖新生を行う。
他にも脂肪を作り出す時に脂質と糖質が必要なため、糖質を抜くことで脂肪として蓄積されないなどの理由もありますが、
主にこの2つの影響から体重が落ちやすいです。
ですが、短期的な効果が出やすい糖質制限ダイエットですが、デメリットもあります。
それは、
・体の不調につながりやすい
・脂質・タンパク質代謝に偏ってしまい、代謝が落ちることでリバウンドしやすくなる
などのデメリットが生じやすいです。
つまり、一時的に痩せることはできても健康的に痩せられている訳ではないということです。
ではどのような食事がいいのでしょうか?
それは、脂質過剰にならない食事にすることです。
では理由を解説していきます。
脂質過剰がダメな理由
上記のように、脂質が過剰になることで、
①代謝低下
②耐糖能低下
③脂肪がつきやすい
それぞれ解説します。
脂肪の過剰摂取は余剰エネルギーが脂肪として蓄積しやすいです。
しかし、糖質であれば体で消費される量も多いため、蓄積しにくいです。
そのため、健康的にダイエットするためには脂質の過剰摂取には注意が必要です。
耐糖能とは、血液中の血糖値が高くなった際に、正常値まで下げる能力のこと。
つまり、耐糖能が低下するということは、血中の糖代謝が落ちにくいということです。
糖代謝が進まないため、インスリンが大量に出てしまい、食欲が増してしまいます。
なので、たくさん食べたのに食欲がおさまらない方は耐糖能の低下が影響しているかもしれません。
脂肪は糖質に比べてスムーズに脂肪に置き換わってしまいます。
そのため、脂質過剰は脂肪の蓄積に直接繋がってしまうのです。
最後に
以上が脂質過剰が太る原因となりやすい原因を説明しました!
脂質は体格にもよりますが、1日50g程度を基準に摂るようにしましょう!
ダイエットをしている方は、目的に応じて食事を変えてみてくださいね。
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