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『手塚治虫AI』新作漫画の筆を執る

2019年の10月くらいでしょうか。
手塚治AIの漫画が発表されるというニュースを耳にしました。

当時は、手塚治虫の頭をスキャンするとか、そんな感じの話で
正直、何を言っているのか良く分かりませんでしたが、
2020年の2月7日に、続きが報道されました😃

キオクシア(旧東芝メモリ)の技術で、
膨大な情報をAIで分析して、新作漫画の発想にいたったようです。
すごいですね😳

キオクシアは、東芝時代に「フラッシュメモリ」の技術を開発しました。
パソコンでも、USBフラッシュメモリを使っている方も多いと思います。
また、半導体技術においては、世界トップクラス。
技術力には、圧倒的な潜在能力をもっています!

AIで手塚治虫の新作漫画ってどうなの!?

ネット上で賛否両論が巻き起こっているようですが、
個人的には嬉しかったです!😆
技術力に定評があるキオクシアが、
AI技術で新しい物を見せてくれるという期待が大きいからです。

新作漫画の題名『ぱいどん』

舞台は2030年の東京。意外と近未来ですね😳
記憶をなくした主人公と、小鳥ロボットが物語の主軸としたお話。
週刊モーニングで2020年2月27日に掲載される予定のようです。

私の思い出として、
手塚治虫の漫画と言えば、図書館にあった「火の鳥」

夢中になって読んだ記憶があります😃
火の鳥にも、近未来の世界が描かれていましたね。
今の世界と比べても遜色しない世界観だと思います。
とても面白かったです。

新作漫画「ぱいどん」。
作画自体は、虫プロの方々のご協力で描かれるそうです。
それにしてもどんな話になるのか......。
個人的にとても楽しみです!😆




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