『一番読まれた記事ってどれだろう？』【よみがえる遺産】

そういえば、一度書いた記事は、人にはおろか、なかなか自分でも振り返る事は少ないですよね。よほど良記事なり、バズったり、賞をとって拡散されたり、記事自体に特別な需要が無い限りは、そのまま放置が多いです。

私もその一人です😅
当時は一生懸命考えて、書いたりした物もあります。でも、ほとんどが、そのまま埋もれた遺産に...。記事が多いと、読み返す事も少なくなります。

そのような中、こんな企画が私のnote仲間である琴花酒さんより、企画が回ってきました。

いやん💕いやん💕
いやいや、どうもありがとうございます。琴花酒さんは、以前も私に企画を回してくださった時もありました。その時は、ボンボンさんの企画でした。

ボンボンさんから、こんな言葉まで頂き、とても嬉しかったです😆
確かこの時は、一緒にベタさんにも企画が回り、一緒に楽しませていただきました。そして今回も同じく、ベタさんと一緒に企画が回ってきました！同じことをしてくる琴花酒さんのセンス素敵✨

今回は、チェーンナーさんから始まった企画です。

💎題して『よみがえる遺産』💎

募集タイトルが、なかなか良いです！素晴らしい🤩
昔の自分の記事を「遺産」とし、よみがえらせる！またみんなに読んでほしい記事を貼って、改めて、ご紹介させてもらえる機会ですので、嬉しい限りです。

自分の記事の前に、紹介いただいた、琴花酒さんと、一緒にバトンが回ってきた、ベタさんの記事で、私が一押しの蘇ってほしい遺産をご紹介したいです。

琴花酒さん　「赤ちゃんが食い物を食らう姿」

タイトルもイイ。そして、冒頭3行はさらにイイ。すごくイイ。
文字数も手ごろで、スマホでサクサク読んだのを覚えております。

たしかに、赤ちゃんがモリモリ食べる姿って、癒し効果がハンパないと思います。私はYoutubeもよく見ますが、このての動画が流れてくると、ついてみてしまう自分がいます。また、この記事は、かわいいだけを書いたのだけでなく、リアルな赤ちゃんの事を楽しく書かれていて、とくにこの部分。

俺のような大人とかは、土が食い物ではないことを当然に知っている。
でも、赤ちゃんの場合、土が食い物ではないことを知らなければ「ちょっと口の中入れて確認したろ」となるだろうし、「でもって美味かったらそのまま食ったろ」みたいにはなるだろうと思う。

なんか、本当の人間の生きざまが凝縮された言葉だなと感じました。私は、この記事を読んでいて、気分良くなりました。気分が良くなるnoteは、とてもステキです✨

ベタさん　「私は量子」

ベタさんは、文章記事も熱いのですが、実は音楽も作っております。しかも、すごい。私、音楽の感想記事を書くのが下手で申し訳ないのですが、すごいとしか言いようがないです。何がすごいって、耳がとても気持ちが良い曲です。この曲、妻もずっと聞いておりまして「すごい上手な曲を作るんやな」と言っておりました。妻は私なんかより感受性が強い人です。だから、本当にすごいと思います。ヘッドフォンで聞くと、かなり癒されます。宇宙なのか、海なのか、異次元の世界へ旅立てます。

詩も編曲もボーカルに全部自分でやって、それだけでも大変なのに、曲自体をダウンロードできる状態にまでしてあり、サービス良すぎです。
現在、新曲もアップされているので、ご本人としては、そちらを聞いてほしいと思うのですが、私は、ベタさんの遺産を発掘したかったので、あえてこちらをご紹介しました。琴花酒さんの感想とかぶりますが、気分が良くなるnoteは、とても最高です✨ぜひ聞いてみて、ベタさんの頭の中を泳いで来てください。気持ちよいですよ～(*´ω｀)

では、お二人の遺産を発掘した所で、私の遺産を発掘していきたいと思います！これが、現在（2020/11/08）のビューです😃

本当にたくさんの皆様に読んで頂いたり、コメントやスキまで押していただき、ありがとうございます。いつも感謝の気持ちでいっぱいです！

ルールですと、PVが最も良い記事を紹介しましょう！という事なのですが、実は先日、自分で1周年記念で同じような記事を書いておりました😅

ですので、今回はよく巷で言われている「PVに対してスキ率が最も高かった記事」を紹介したいと思います。調べるとこの記事でした。

2020年「第3回Cakesコンテスト」に書いたマンガ＆文章の記事です。PVが増えずにスキだけ増えた記事でして、自分でも不思議な感じです🤔
この記事ですが、自分の中では時間をかけて書いた記事で、反響がとても良かったのは、ものすごく嬉しかったです！このマンガを読むと、かなったにゃんの私生活が垣間見ることができる貴重なお話です（笑）

これを再度紹介できて、とても嬉しいです。この機会をくださった皆様、どうもありがとうございます！

さて、この企画は次の方にバトンをお渡しするのですが、実は企画自体がそろそろ終了とのお知らせが入りました。また、私の界隈でも多くの方に、すでにバトンが行き渡っており、中には5本もバトンが来てしまった人もいたりと、人気の企画だなと感じます😆

そして、締め切り宣言が書かれた記事がこちらなのですが、

ここに、以下の文章を見つけました。

期日が迫って最後のバトンをお持ちの方は、最後にぼくに返していただきたいのです…。ぼくはこの企画で、当然ですが、バトンを受け取ったことがありません！最後にその感覚を味わいたいな！って思います！

やはり、最後を締めくくるのは、企画者のチェーンナーさんですよね！ですので、私はチェーンナーさん記事で蘇ってほしい記事を１つ挙げて、バトンをお返ししたいと思います。

チェーンナーさん

「ぼくも…、かなったさんの「オジサンがくれた夏休み 」を読んで…（#ぼくもnoterさんのnoteを読んで）」

題名に私の名前が入ってしまっていて大変恐縮なのですが、この記事は私の記事の感想ではありません。私の夏休みの記事をチェーンナーさんが読まれて、懐かしみ、チェーンナーさんの少年の頃を思い出されて書かれた記事です。

読むと分かりますが、昭和の香りがします。夏の暑さを肌で思い出すほど、リアルに感じます。今は11月ですが、この時期に読んでも、セミの声が聞こえてきそうな、ステキなエッセイ。私はこの記事が発掘させれて、皆さんに読んでほしいと思いました。本当にあの頃は、自然がぼくらのフィールドでした。汚れたり、ケガもしたけど、楽しい思い出です😆

うちのお墓がある田舎には、まだそのままの田園風景が残っているので、やっぱり思い出します！忘れようにも楽しいから忘れる事のない思い出を共有したい方は、ぜひ、お読みください😊

最後になりますが、チェーンナーさん！
楽しい企画を、どうもありがとうございました。
フィナーレを楽しみにしております🎉