新人漫画家「手塚治虫AI」のぱいどん
先日、手塚治虫のAIが誕生し、新作漫画を作る記事を書きました。
すごく気になっていたのですが、
2020年3月27日に、噂の新作漫画『ぱいどん』。
週刊モーニングに掲載されました😃
さっそく、読んでみたところ私個人の感想としては、
手塚治虫を随所に感じる事ができ、面白かったです。
また、この漫画出来るまでが雑誌に載っておりまして、AIの作業工程と、それを漫画に描き起こすまでの苦労が語られていました。やはり、並々ならぬ苦労が、キオクシア(旧 東芝メモリ)と作成側にあったようです🤔
ちなみに、週刊モーニングは、Webでも読めます。
今回、冒頭だけ載っていました。
続きも、1か月だけならば、無料で読めます。
ご興味のある方や、雑誌が手に入らない場所にいる方にはオススメです😃
編集部の目標としては、『連載』にしたいとの事。
まだ連載は、技術的に厳しいようです💦
明確な時期は決まっていないようですが、近い将来、長期連載漫画として、世に出てくるのではないかと期待しています。
とうとう、AIの漫画が世に出てきました!
この技術は、磨き上げれば、もっと豊かになる技術と思いますので、今後がとても楽しみです✨✨😆
『一押し 手塚治虫先生のマンガ 紹介』
前回は『火の鳥』をオススメしましたが、今回は『陽だまり樹』です✨
この漫画は幕末期の医師(蘭方医)の話で、主人公は手塚先生のご先祖様(曾祖父)である「手塚良庵」の話です。
激動の時代を生きたリアルな話と、幕末の複雑な思いが入った漫画です。私も学生の頃に読みまして、かなり思入れのある作品です😃
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