この時代だからこそ、新たな感じで「物資」に光があたる・価値が出てくると思うんだよね。だから私は、今こそ『本』と『物語』。ある意味ベタな(つまりは時間に耐えうるスタンダード)、そして“わかりやすくない”(でも読みやすい)作品を創りたい。読み返すほどに新たな解釈が生まれるような。

“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆