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今日もここから、私は世界に『物語』を提供する。

ゴールデンウィーク明けの月曜日。風がとっても強い(強かった)、こちら仙台より☺︎/* 今朝は社会が少しだけ動きを取り戻したような音がしていた。街に人が戻ってる? もうみんな出かけたくてウズウズしてるよね(私も。とにかく髪を切りに行きたいよー)。気温が上がることで、ウイルスの力は弱まったりしてくれるのだろうか⁇(でもこれからはきっと毎年、一年の半分くらいはこうして閉じこもって生活しなきゃならないようになるのかも?) なんて小さな希望(と生々しい現実)を夢想しつつ、今日も私は私にできることを。ここから世界に『物語』を提供する♡

(ところで今回のトップ画像の絵、すんごく素敵じゃない? かなり心つかまれてしまったー♡♡♡)



というわけで、縦書き版『くちびるリビドー』の〈第11話〉と〈第12話〉は、全文無料で公開中♪ 心に元気がなくなったら、私はやっぱり『本』だから。『物語』だから。


そう。私がここであきらめたら、世界(私の)は終わる。そこにウイルスが存在しているかいないかは、今のところ関係ない。この世界がどんなふうに変わろうと、私たちが生きている限り、人間の魂が“必要とするであろうもの”を、私は私なりに、この人生を使って、真心を込めて丁寧に『創造』し続けていきたい&いく。今回の人生で私が興味があるのは、どうやらそういった「時代や環境?に左右されない『普遍性』を追求&追究した、個人的な何か」のようだから。残りの人生は、その研究に時間とエネルギーを捧げていきたいんだ(あぁ、それってなんて豊かなことなの♡)。で、今の私にとってその“時間とエネルギーの結晶”みたいなもの(結晶化させたいもの?)が、『本』であり『物語』なんだな……やっぱり、圧倒的・絶対的に。

そしてなにより、そういう「創作活動」は私自身のをこんなにも掬い上げ続けてくれるから。世界が急変して、ますます実感してる。準備してきて、積み重ねてきて、まだ何も、どこにも誰にも繋がれてはいないけど――本当によかったと。この生き方、間違ってなかったよなーーー……と。


だからね、だから。ちょっと変なことを言うよ?

「安心して、私のことを応援してくれていいよ/いいぜ♡」


と本当は大きな声で言いたい。いや、大きな字で書きたい。太字でね。
でも実際は誰にも……面と向かってはそんなこと、言ったりなんかしないわけで(機会もないし)。

この『note』だけ。
この場所だけが、今の私には「世界の入口」「窓」。

とても小さく見えるかもしれないけれど、奥へ奥へと部屋は連なる。

目に入ったら、気に留まったら、ちょっこし覗いていきませんか?





その瞬間を、私は今日も待っている。夜明けが訪れる瞬間を。

そして「信じてる」ということを世界に表明するために、現実の世界で手を、心を、動かし続ける。精一杯、放つ。綴る。静かにそこに愛を添える。私にとっての「愛」のようなものを。


光れ。光れ。光る。


届けるから、待ってて!
きっと、きっと、生きてるうちに出会おうね。




“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆