『マイ・ブロークン・マリコ』を観た。新鮮な永野芽郁とぴったりな奈緒。帰りの電車で弁当にかぶりつくところ(恋の?はじまりの予感をぶち壊す感じ)が“ありがち”じゃなくてよかった。最後の手紙の内容を明かさないところも。重い話なのに深刻にならないと思ったら「監督 タナダユキ」で妙に納得。

“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆