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noteと友達

先日、友達二人とご飯をご飯を食べに行きまして。そこで、「noteって知ってる?」と聞いてみました。

ほら、ご存知の通り、noteってちょっとバブルしてるじゃないですか。有名な方々もたくさんいらっしゃいますし、人も投稿もうんと増えてきているのが実感として分かりますし。だから、名前くらいは聞いたことあるよね、なレベルかと思って話を振った私が間違っていましたごめんなさい。

結論から言うと、二人ともnoteの存在を全く知らなかったのです。これだけ私の生活に欠かせないものなのに……?と思ったのですが、それは彼女たちには関係ないことだったようです。

そういえば、noteのユーザー数ってどれくらいなんでしょう?
更新が長期間止まっている方もよくお見かけしますし、一ヶ月以内に更新したユーザー数を知りたいと思うのは私だけでしょうか。
今年の1月は、人増えたなー……ってよく思ってましたけど2月に入ってからは全然思わないですし。むしろ、1月よりもだいぶ減ってないか?って思うんですけど私だけですかね。ブームは過ぎてしまったのでしょうか、それとも1月が異常だったのでしょうか。

それはそれとして、友達に
「そのnoteってどんなやつ?」
って聞かれて
「SNSとブログを合わせたようなやつ。有料でも売れるから人気出てるみたいよ」
って説明しました。
「売ってんの?」
「ううん、私の文章は売れないでしょーよ」
「じゃあ無料で更新してるんだ?」
「うーん、今のところは毎日更新してるけどねぇ」
「マジか。じゃあ探すわ」
「え、まっ、本名じゃないし見つけられないよ!」
「えー何ていう名前?教えてよ」
「見つけられたら死んでしまうから無理」

……アカウントを探されたくないので、もう友達にnoteの話題は振らないことに決定しました。

私のnoteアカウントが、リアルでお知り合いの人にバレたらと想像すると、それだけで体温が下がるのが分かります。
なにせ私にとってnoteは、頭の中に等しいですから。
真剣に考えていること、面白すぎて本当はあまり教えたくない本のこと、みた夢のこと、忘れられない記憶のこと、誰にも打ち明けられない気持ちのこと。日頃他人には言わないことを綴っていっている訳ですから、黒歴史を更新していると言っても過言ではないくらいです。フィクション混ぜたこともないですし。
いや事実、初期に投稿し始めたnoteなんて黒歴史もいいとこなんで削除したいくらいです。でも、自分のその時の気持ちがそのまま残っているから、勿体なくて消せないんですよね。

えーっと文字数が増えてきたのでそろそろ終わるんですが、今日も、もしかしなくても黒歴史の更新でしょうか。書くことが結局見つからなかったからって、どうでもいいことでnoteを増やしてしまいました。


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