ラクして楽しい!文章苦手克服!
おはようございます、郁です。
今日から仕事始めという方、きっと多いでしょうね。
休み明け、気持ちを切り替えるのもなかなか大変ですが、頑張りましょう。
さて今日は、『気軽にできる文章の書き方』をテーマにして書いてみたいと思います。
いや、じぶんでも最近、「文章が...書けない...!」というときがあるので、備忘録として書いておこうかなと笑
堅苦しいルールや難しい言葉はここではナシ!
さっそく始めていきましょ。
1. じぶんの「思い出の箱」を掘り返す
まずは気楽に、思い返してみることから始めるといいと思います。
きっとみんな、何かしらのストーリーを持っているはず。
例えば、最近あったおもしろいエピソードや、感動した瞬間...思い出などなど。
好きなことやものでもいいでしょうね。
たとえ小さなことでも、心が動いたことや「おっ」と驚いたことがあれば書き留めておくと良いと思います。
記録先はスマホのメモ帳や日記アプリで十分。
それを素直な言葉で綴っていくと、するするっと言葉が浮かんでくると思います。
2. シンプル is ベスト!
難しい単語やフレーズは忘れて、シンプルな言葉で表現しましょう。
ついつい、かっこよく見せようと思ってしまうのは人のサガ。
文章を書くことを特別なことと思っているので、自分のことを頭良さそうに、カッコよく見せようとしてしまうわけですね。
こうしたことを念頭に置き、じぶんが普段使う言葉で、サクサクっと書いていくことが大事だと思います。
3. パラパラ読みもオッケー!
長い文章が苦手な人は、パラパラっと読んでもらえるように工夫してみるのもいいですよね。
短い文章のほうが読みやすく、そしてわかりやすくなります。
ひととおり書いたら、1度読み返してみるのがポイント。
余計な文章はスパっと削除して、できるだけ短くしましょう。
4.なんとなくアウトラインを考えよう!
何を書くかを決めずにパソコンの前に向かっても、手は動きませんよね。
そうすると余計に、苦手意識が生まれます。
まずはあまり構えずに、ざっくりとアウトラインを考えてみましょう。
そうして始まり、中間、結末をイメージし、文章を書いていくとすんなり書き終わると思います。
5. 100点満点を目指さない、思うように書けなくて当たり前
たとえ言葉のバリエーションがなくても、うまく書けなくても、気にしないことって大事です。
完璧を目指してしまうと、余計に書けなくなりますから。
素晴らしいミュージシャンでも、いつでもどんなときでも万人ウケする歌詞が書けるかというと、そうじゃないでしょう。
みんなに好かれようとしない。
背伸びをしない。
肩の力を抜く。
楽しんで気楽に書いて、じぶんらしい文章を作ることが大事です。
終わりに
いざ文章を書こうと思っても、「何書いたらいいの?」と不安になってしまって、うまく書けないということはありますよね。
まずはメモをする癖をつけて、メモ書きから少しずつ文章を膨らませていくようにすると、多少は書きやすくなるかなと思います。
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