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マジで脱サラ(起業)したいなら事前に知っておくべき後悔や失敗を回避する方法

「根拠のない自信」を手に入れて人生が変わる
脱サラ戦略を伝授する熱血コーチ、尚です!!


今回は「脱サラしたいなら事前に知っておくべき後悔しないこと」というテーマについて話していきたいと思います。

「思い切って会社をやめて脱サラしたい。」
「フリーランスになって自由に仕事をしてみたい。」


いまこんな風に考えられている方は、

実際に僕が脱サラする前の失敗談などを通じて徹底的に解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

〈1.脱サラ計画編〉


1-1.今勤めている会社のルールを知る必要があります。

「脱サラしたい!」そのように考える背景は色々あると思いますがほぼ間違いなく共通しているのは、『今は勤めている会社がある』という点でしょう。その会社が大企業なのか?中小企業なのか?
ホワイト企業なのか?ブラック企業なのか?そのような違いはあると思いますが、企業に勤めていることはほぼ間違いないでしょうから、まずは【今勤めている会社のルールを知る】必要があります。

つまり、『自分勝手に会社を辞める訳にはいかない』のです。

・社則・社内規定・就業規則会社によると思いますが、これらを中心に会社のルールを抑えましょう。

脱サラ(退職)する場合は、脱サラ予定日の『何ヶ月前まで』に『何をすれば』良いのか?僕の場合は、退職する1ヶ月前までに【●年●月●日】をもって退職する旨を伝えなければならないルールでした。

また、退職を申請するに当たり、どのような書類をどこの部署に対して提出すれば良いのか?なども確認しておきまし退職についてルールが明文化されておらず不明点がある場合、上長に聞くのは気が引けますよね?基本的には、人事部の信用できそうな方にアドバイスを求めるようにしましょう。

また、有給が残っている人も多いと思いますので、どのようなスケジュールでどのように有給を消化していくか?この点も検討していきましょう。

会社によって仕組みややり方が異なるとは思いますが、雇用保険(失業保険)、社会保険、扶養控除、源泉徴収関係など必要な書類は必ず人事部等から受け取っておきましょう。

とにかく大事なことは、『飛ぶ鳥跡(とりあと)を濁(よご)さず』という言葉にあるように、アナタと会社、上司、同僚などの間で蟠りがあった状態で脱サラしてしまう状況を避けることが大切です。良好な関係で脱サラできるよう必要な書類はしっかり提出し、逆に、脱サラ後に必要になる上記書類などは確実に受け取っておきましょう!!

1-2.事業計画に100%は無いけれど・・・

多くの日本人は、100%や完璧を求めます。完璧主義者が多いのです。ですが、ひとたび企業や脱サラして事業を興したことがある方であれば理解いただけると思いますが、基本的に100%思い描いたように物事が進むことはありません。

ほぼ間違いなくどこかのタイミングで計画の修正だったり、変更、撤収を余儀なくされます。それは、挑戦しているからこその話ですが、だからと言って、「計画なんて無意味!」と言いたい訳ではありません。その計画通りに進むことは少ないかもしれないけれど、『大きな方向性の事業計画』は持っておきましょうと声を大にして言いたいと思います。

僕の場合は、思いつきで退職したわけではありませんが、先のビジョンを明確に持っていたわけでもありませんでした。今の職場の未来から逃げたかったことや、「俺だったらなんとかなるだろう!」という安易な考えが先行し、しっかりと事業計画を練らずに退職してしまったのです。

事業計画書に関して、繰り返しになりますが100%完璧なものを描く必要はありませんが、GoogleやYahooなどで『事業計画書』などと検索すればたくさん出てきますから自分で一番しっくり来る事業計画書へ計画を記しておきましょう。

また、事業内容についてもし可能なのであれば、サラリーマンとして勤めている間から副業として始めることを検討してみましょう!

他にも、次の章でお話しますが個人事業主には資金繰りが命ですから、できるだけ初期費用の少なくて済む企業内容を選択するのも一つの手でしょう。

1-3.自分の能力を過信し過ぎると・・・

さて、先ほど『事業計画書を書きましょう』というお話をしましたが、事業計画書は大事なのですが、更に、「脱サラをしたい!」と考えている人が事業計画書を書くと十中八九、自分に甘い採点の計画を作ってしまいます。

例えば、脱サラ後3ヶ月間は月収10万円程度3ヶ月~6ヶ月目:月収30万円6ヶ月目~12ヶ月目:月収50万円

2年目:月収100万円以上

3年目:月収300万円以上

5年目:月収1000万円以上

確かに、この数字は絶対的に不可能な数字ではありません。

ですが、すべての人が右肩上がりに収益を伸ばしていけるわけではありません。脱サラ後1年間収入がゼロかもしれません

また、1月だけたまたま月収50万円を超えても、翌月には月収5万円に落ちてしまう可能性だってあります。自分に甘くなりがりがちない計画をしっかりと自分の能力を見極めた上で練り直す必要があります。そのために、市場動向や需要や競合に関するリサーチ、経営やマーケティングを学んでおくことをおすすめします。もっと言うと、個人事業主の場合は、12月末締めでの確定申告が年に1回必ずあります。数字に強くなっておく必要もあります。

〈2.お金のやりくり編〉


2-1.コスト/支出を知っておこう

さて、脱サラするに当たっての書類提出も終わり、脱サラ後の事業計画も大筋作れたとしましょう。「はい!もう完璧です!これでアナタは安心して脱サラ生活を満喫しましょう!」

とはならないんですよね。。。当たり前ですが、脱サラするということは金額の大小はあるにしろサラリーマン時代に当たり前だった毎月の安定給料が無くなります。いざ、今まで当たり前に振り込まれていた会社からの給料が給料日になっても振り込まれていない現実を目の当たりにした時、自分は本当に会社を辞めてしまったんだ!!と気付かされます。

僕自身も分かっているつもりでいたのですが、これがどれだけメンタルを不安定にさせるものか。。。いずれにしても、お金の問題は死ぬまでつきまといます。いや、自分自身が死んだ後も、葬儀や相続などでアナタに関するお金の問題はつきまとうでしょうから永遠と言っても過言ではないでしょう。

では、脱サラするに当たってまず最初に気にしておくべきポイントは、やはり【コスト】・【支出】の部分でしょう。

出ていくお金をある程度算出できていれば、入ってくるお金に多少の変動があっても大筋の未来を描くことが出来ます。

支出を大きく分けると固定費と変動費に分けられますが一般的な家計における固定費/変動費以外にも個人事業主や法人成りすると発生するコストもあります。まずは、どのような立場においても発生する税金。公的医療保険料に関しては、自営業者となった場合、国民健康保険に加入することとなります。免除や減額になる条件もありますが、全額自己負担になりますので比較的高額になります。

社会保険の場合は、会社と折半(せっぱん)となりますので今まで会社が負担してくれていたコストが見えてきたりします。一方で、期間限定で勤めていた会社の社会保険に退職後も加入し続けることが可能なこともありますので、詳しくは勤め先に確認してみてください。

年金に関しても勤め人と個人事業主では変わってきます。聞いたことがあるかもしれませんが、国民年金と厚生年金です。国民年金は20歳以上60歳未満の国民全員が加入することとなりますが、厚生年金はサラリーマンや一定の従業員を抱える個人事業主のみです。

サラリーマンの場合は、年金に関しても半分を会社が負担してくれています。厚生年金は、国民年金にプラスする形で支給される年金ですので、基本的には個人事業主よりもサラリーマンの方が受け取れる年金が多い傾向にあります。他にも、今まで会社が家賃補助など、、何かと補助を出してくれていた場合、その補助もなくなってしまうことを理解しておきましょう。もう一つ、サラリーマンを辞めることで注意しておくべきものとして『住民税』が挙げられます。

住民税は、サラリーマン時代も給料から天引きという形で支払っていることが基本なのですが、給与明細をしっかり見ていない場合はあまり分かっていないですよね。「色々引かれているコストの一つだね~」程度ですよね。それを今後は自分で払っていく必要があります。そして、住民税は後払いの税金である点が注意ポイント。

というのも、後払いであるがゆえに、サラリーマン退職翌年に、サラリーマン時代の給料を前提とした住民税の課税がされます。つまり、多くの人は脱サラ後収入が減ると思いますが、

減った収入に対して住民税が課税されるのではなくサラリーマン時代の収入に対して課税された金額を脱サラ後に課税され、支払わなければならないのです。この金額が馬鹿になりません。ざっくりですが、住民税は所得に対して税率10%ですから所得500万円だった人は50万円。所得1000万円だった人は100万円。これもしっかりと計算に入れておきましょう。

2-2.先3年分の必要資金を計算しておこう

さて、脱サラすることによって今まで見えていなかった負担を表面化することができました。とは言え、最初にお話もしましたがお金の問題はココにとどまりません。

毎日の食費から、住居費、医療費などなど一般的な生活費も考えておかなければなりません。実際僕自身は、社会保険料の負担なども何も考えず、ざっくり500万円くらい貯金があれば大丈夫だろう!という軽いノリで脱サラしてしまいました。

その後生活が逼迫(ひっぱく)し、ギリギリの状態になるとお金がなくなるだけではなく家庭から笑顔も消え、些細なことで言い争いが起こってしまうほど家庭に余裕がなくなってしまいました。では、どの程度お金をもっておけば良いのでしょうか?絶対的に●●万円!という金額は、各家庭によって変わってくるので言い切れませんが、よく言われる金額は1年分の生活費を貯めておきましょう!と言われています。つまり、毎月の支出が30万円の人であれば、30万円/月×12ヶ月/年=360万円/年です。

確かに、1年分の貯蓄でも脱サラすることは可能だと思います。ですが、最悪を想定しておくと、1年で事業が軌道に乗らなかった場合、360万円が底をついてしまう可能性があります。ですので、個人的には可能であれば先3年分の貯蓄があることが望ましいと思っています。

つまり、360万円/年×3年=1080万円

2-3.最悪の想定もしておこう

事業計画もバッチリで、先3年分の生活費も確保した!「これで完璧に脱サラできる!」と思いますよね。先3年分もの生活費を確保していればそうそう倒れないと思いますが、想定しておくことは自由です。

最悪の状況の想定もしておくことをおすすめします。最悪の想定とは、

『脱サラ後に始める事業が傾く』ということもそうですが、他にも『脱サラ後に親が要介護状態』ですとか『親の負債を背負うことに』というような思いも寄らない最悪の状況がアナタに降り掛かってくる可能性もあるわけです。想定外ではあるのですが、その辺の状況が発生した時に、どのようなリカバリー策があるのか?

数字に落とし込んでおく必要はないかもしれませんが、頭の中で想定だけはしておくべきでしょう。例えば、事業が傾いた場合、再就職することは可能か?(3年後、5年後などの年齢を考慮する)

要介護状態になった時、施設に入れるのであれば毎月どれくらい費用が必要なの?親自身は、どれだけ資産を持っているの?どこに資産を持っているの?などでしょう。

また、自営業者でにっちもさっちもいかなくなった場合に、国の補助制度や助成金なども利用できる場合があるのでその辺の情報が入ってくるルートも確保しておくことをおすすめします。一方で、事業が順調に伸びているのに最悪の状況に巻き込まれることもあります。それが『詐欺(サギ)』です。

儲かっている時や調子が良い時ほど詐欺師が近づいてきたり、詐欺案件に自ら近づいていってしまいます。本業の儲けを全部吐き出してしまうほどの詐欺に引っかかってしまったりもっと言えば、儲け以上の損失を被って借金を背負ってしまう可能性も。嘘のような本当の話なので要注意です。

〈3.信頼編〉


3-1.何よりもまずは家族

さて、計画やらお金の面やら、今まで色々とお話してきましたが最も重要なのはココの項目かもしれません。それは、間違いなく【家族】の存在です。独身の方もいるかもしれませんが、【家族】というものはプラスにもマイナスにも働く可能性があります。

当然ですが、独身の方が身軽で脱サラしやすいでしょう。

実際、僕は独身でスタートできたので、自分のことだけ考えてできましたが、

中には強引に退職することを決めて、決断した後は、奥さんも非常に協力的で安定収入が無くなったにも関わらず子育てや家事を頑張ってくれる方もいらっしゃるようです。そういった嫁や子どもの姿を見ることで自分自身へ良い意味でのプレッシャーとエネルギーにされている方もいます。

脱サラすることで悪い方向に進んでしまう可能性があるのは、奥さんや旦那さんが脱サラすることに断固反対している場合があるということですね。

脱サラすることで収入が不安定になることはもちろんですが、その不安定さがメンタルの不安定さも生み出してしまい家庭内が不穏な空気になってしまいます。家族との時間を増やしたい!とか、家族でもっと自由に生きたい!と思って脱サラしたはずなのに、家族関係が悪化していては本末転倒ですよね。

最悪の場合、脱サラしたことで借金を背負う羽目になり更に離婚することにもなってしまうかもしれません。離婚による養育費や慰謝料が発生したら、それこそ自己破産するしかなくなるかもしれません。「家族が反対したとしても自分はやってやる!」

確かにそれくらい強い意志がなければ大きな成功は得られないかもしれませんが、やはり家族はこれから未来を一緒に歩んでいく大切なパートナーです。同じ方向を向いて一緒に歩んでいけるように出来る限り家族の同意のもと、脱サラを実行しましょう。同意を得るためのポイントとしては、脱サラ後のキャッシュフローと時系列の計画を共有すること。

また、〇〇年▲月×日までに月収〇〇万円稼げるようにならなければ再就職先を探す。などの約束をしておくことで、脱サラに前向きになってくれるかもしれません。

なので、基本的には『家族の同意を取ってから脱サラを実行しましょう!』

3-2.金融機関は新人・個人事業主にはドライ

前半部分にて、出来るだけ初期投資の少ないビジネスで脱サラした方が良い!というお話をしましたが、飲食店などどうしても初期投資が必要なビジネスをスタートさせたい方もいらっしゃるでしょう。絶対に止めておけ!というわけではありませんが、1点知っておくべき注意点があります。脱サラ前まで会社つながりで懇意にしてくれていた金融機関があったとしても、脱サラ後も同じ関係が続けられると思わない方が良いでしょう。

絶対ではありませんが、その金融機関はアナタという人間に対してお金を貸していたわけではありません。アナタの会社やアナタの勤めている会社の肩書に対しお金を貸してくれていたのです。脱サラ前に、どれだけ大手企業に勤めていたりどれだけ優良企業に勤めていたとしても一旦脱サラしてしまうと、、面白いくらいあなた自身の信用は無くなります。人間的な信用ではなく、お金を貸せる対象としての信用です。金融機関側の立場に立って考えれば当たり前ですよね。まだ何も実績がない人に対してお金を貸せるわけがないのです。

ですから、お金を借りておくのであれば脱サラ前。

また、単純なローンだけではなく、借金と同様の意味合いを持つクレジットカードに関しても、脱サラ直後は作りにくくなってしまいますので、必要なクレジットカードは脱サラ前に準備しておくことをおすすめします。

とは言え、銀行側もお金を貸して利子を受け取ることで儲けていますから、誰にもお金を貸さない!ということではありません。基本的にはお金を貸したがっているわけです。ですので、金融機関によっては脱サラ直後でも貸してくれるところもあるかと思いますし、事業内容が面白かったら貸してくれるかもしれません。

3-3.人脈は大事

脱サラして、どのようなビジネスをしていくのか?によると思いますが、人脈を大切にして損することはないでしょう。

特に、前職と同じ業界で起業する場合や、前職の仕事内容が存分に活かせるような事業内容の場合、前職の同僚との人脈は大切にしておくことをおすすめします。

1つ目の理由として、脱サラ後の起業に失敗した時に、戻れる可能性もある。大企業等の場合は、一度自己都合で退職してしまうと二度と戻れない会社が多いと思いますが、中小企業の場合は、状況によっては再雇用してもらえる可能性もあります。

そのような中で、前職の社長や同僚と関係を悪化させて脱サラするのは百害あって一利なしです。

また、新しく始めたビジネスにおいて、前職時に懇意にしていたお客さんと取引を続けたい場合もありますよね?そんな時も、仮に前職の社長さんが

その取引先に「あいつとの取引はしないでくれ!」などと吹き込んでいたらどうしますか?大事な顧客を失ってしまうかもしれません。前職の顧客を奪う形になるのはどうかと思いますが、取引先を失ってしまうリスクと引き換えに社長と仲違いする必要もないでしょう。

信頼できる取引先を確保する意味も含め、脱サラ前の会社はできるだけ円満退社することを心がけましょう。

〈4.マインド編〉


4-1.全て自己責任

いざ脱サラをしてみると定時出社・定時退社など自分を縛るルールがなくなっていることに気づく一方で、色々な事が起こります。

今まで当たり前に会社が負担してくれていたような業務や連絡が発生します。どこから連絡先を入手したのか

詐欺的な勧誘も受けることになります。そして、時にはアナタにとってマイナスな出来事も起こるでしょう。騙された逃げられた品質が悪かった言うことを聞いてくれなかった納期が守れれなかった

確かに、先方に不備があることもあるかもしれませんが、一人で独立してやっていく!!と決めた今。自分に起こることは全て自分の責任。全ては自己責任。

それくらいの気持ち、、、いや、それを当然として心得ておきましょう。自由が増える一方で、すべての責任は自分になります。

4-2.意外とプライベートは少ない

先程も触れましたが、脱サラをすると基本的に上司や先輩、後輩がいませんから、すべて自分で自由に設計することが出来ます。

働く場所も自由ですし、働く時間も自由です。どれだけサボっていても誰にも怒られません。どこでどんな格好で仕事をしていても誰にも文句は言われません。ですが、その一方で、先程もお話したように自分の行動の責任はすべてアナタですから、成果が出なかったり、売上が上がらなければ、「残念!!」の一言では済まず脱サラ失敗になってしまいますし、家族が路頭に迷ってしまう可能性すらあります。

選択の自由は増えましたが、ビジネスが軌道に乗るまでは基本的にプライベートは無いと考えておいた方がいいでしょう。というのも、やはり自分が頑張らないと売上が出ないので、プライベートの時間ですら頭の中では仕事のことでいっぱいになります。子どもと公園に遊びに行っても、事ある毎に脳内の思考は仕事の方へ行ってしまいます。

それ自体は絶対にダメ!ということではないのですが、脱サラ当初は、意外とプライベートの時間がない

というより時間はあるように見えるけど、心も身体も休まらないという言い方の方が適切かもしれません

まとめ


いかがでしたでしょうか?

脱サラするデメリット??ばかり紹介してきましたが、脱サラ=悪と言いたいわけではありません。

実際僕自身、勢いで脱サラしてしまい、もう少し準備をしてから脱サラすれば良かったなぁ~と若干後悔しているので、アナタには後悔しない選択をしてもらうために、色々と厳しいことも話させていただきました。

とは言え、起業は楽しいです。

今までイヤイヤで働いていた自分や、何のために働いているのか分からずに働いていた自分は、今いません。自分のやりたいことや、自分の成し遂げたいことのために自分の時間や思考を使う。

そして、給料も会社からの固定給が当たり前でしたが、脱サラして自分でビジネスをした場合は青天井。サラリーマンでは考えられなかったような報酬を得ることも可能です。

つまり、良きも悪きもすべて自分次第なのです。そうなると、100%完璧な準備をしてから起業しよう!と思うかもしれませんが、100%などというものはいつまで経っても訪れません。

60%の準備をしてビビらず進みましょう!仮に、失敗したとしても、改善すればいいですし、改善することも出来ないような失敗であれば潔く撤退することだってできるはずです。そして、成功も失敗もすべてがアナタの糧になります。

人生の教訓になります。自分らしい人生を目指して、明日に後悔のない人生を自分自身の手で作っていきましょう!

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また、僕の公式ラインでは、無料個別相談を開催してます。

とにかく会社を辞めたい。会社から身バレせず、あなたの得意なことで好きな場所・時間で仕事ができるようになり、いつでもあなたの趣味に没頭できるになりたい。

部活に情熱捧げてこれていた学生時代のように仕事でも情熱ややりがいを持って生きていきたい。

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう!!
ありがとうございました!!


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