建設業の場合、売上が少ないうちから税理士を雇うべし

まだ売上が小さいうちは税理士を雇うのはもったいなくて

自分で確定申告をしている人もいると思いますが、、、


即刻

 
税理士を雇うべき

です。

なぜかというと、これから会社を安定して大きくさせていく為には、決算書がとても大事になっていきます。

 決算書とは会社のスコア表であって、銀行融資の時に8割型それで決まります。

一代目の建設業は融資がおりないと車両を買ったり、材料を買ったリ、、、事業を始められないですよね。

かくゆう我が社も私が白色申告しており、税金を安く安く抑える為に必死でした。

法人設立にあたって税理士事務所を紹介してもらい青色申告に切替ましたが、

その時の衝撃といったら・・・


経費にできるものをしていなかったんです・・・

チ―――――ン

素人の私には無理な話でした。

税理士さんだから出来る技って沢山あるので

さっさと税理士事務所にお願いした方がいいですよ。

そこでワンポイントアドバイス

税理士事務所を選ぶ時

・若い駆け出しの会社がいい
  この理由は若い会社のほうがITを積極的に導入しています。

銀行や決算カードと会計を紐づけてるので間違いが無く
 しかも記憶もしてくれるのでかなり時間短縮になって助かってます

あと、融通が利くっていうのも大事ですね。

平日の5時までの営業で担当が会社の固定番号のみしか教えてくれないと
かなり不便です・・・


とにかく、経費がかかってしまいますが、税理士さんに委託してしまいましょう

間違っても簿記の基礎を付けないとと思って

簿記検定など受けても自営業には無駄です

かつての私がそうでした・・・。

まあ大人になって検定を受けて合格したというのはいい経験になりましたが

まったく利益にはなりませんからね・・・"(-""-)"

利益を出してプロにしっかり会社のスコアをつけてもらいましょう


#決算書 #建設業#銀行融資#税理士事務所#利益確定#起業


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