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【申請始める前に必ず見て】最低限経営者が把握しておく必要な労務の知識
この記事は労務の基礎の基礎になります。記事的には後出しになってしまいましたが、申請始める前に読んでおくと役に立つと思います。
ちなみに私も全く労務の知識を分かっておりませんでした。申請する度に労務の知識がついていきました。とはいっても社労士さんではないので労務の知識を網羅してる訳ではなく、【うちの会社で働いてもらった時に損従業員さんが損をしないように最低限の知識】です。
労務って誰か教えてくれる訳ではないので、知らなくて間違えてたって事があると思います。が、知らなかったでは済まされないので、基本的なルールはきちんと把握して雇用をしてあげましょう。
って私がここに書かなくてもググれば分かりやすく膨大な記事が上がってきますので。
ググったほうがいいよっていう検索リストをここに載せておきます。
・労働基準法 (↓の総まとめ)
・1週間の労働時間
・残業代の計算方法
・休日出勤 割増
・祝日は割増?
この辺をググって知識をつけておきましょう。(決して記事にするのが面倒だからってわけじゃないですよ)大概は有益な情報がGoogleにはありますので、検索しきれなかった情報【だけ】をここでお伝えしてます。
特に助成金申請は『残業代がきちんと支払われてるかどうか』を要チェックしますので、タイムシートと賃金台帳の支払われた金額に間違いがないようにして下さい。残業代未払い、休日割増ついてないとかなると申請が下りなくなってしまいます。
不安でしたら管轄の『労基署』に行って『労務の事について教わりたい』と伝えれば親切に教えてくれます。
『今まで知らなかったからずさんな雇用をしてたのでは?監査入ります』とか咎められる事はありませんよ。
社労士さんに労働機基準法の事を相談したら相談料をお支払いしなきゃいけませんが、【労基署】は【税金】で【すでにお支払い済み】なので使わない手はありませんよ。
国の制度を活用して違うところに経費を回しましょう。
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