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経営戦略の歩き方「実はレッドオーシャンの方が勝ちやすい」

皆さんブルーオーシャン戦略は、知っていますか。

知らない場合、こちらの記事を読んで見て下さい。



簡単に言うと、競合のいない新市場で、先行者特権で勝ちに行く戦略になります。
しかし、デメリットがあります。

誰もいないブルーオーシャンは、魚がいない可能性も高いと言う事です。
誰もチャレンジしていないのではなく、考えついた人は1000名程いたが、誰も成功出来ていない、難易度が超高いゲームかもしれません。

レッドオーシャンは、血で血を洗う「真っ赤な海」のような競争の激しい市場を指す言葉で、ライバルは多いが必ずそこに魚がいる事がわかってます。


あなたが普通に魚釣りに行くならどちらを選択されるでしょうか。

釣りを行っている人が多い釣り場か、誰も釣りをしていない海か。

私なら、釣りを多くしている人が多い釣り場を選びます。そこには、確実に魚がいるし、どうやったら釣れるかもわかるからです。

多くの釣り人がいたら、大漁は期待出来ないという事はないからです。

レッドオーシャンで、人気の高いスタンダードを制した上で、余裕があればブルーオーシャンを試すみたいな感じの方がビジネスは、勝ちやすいです。

最後まで、読んで頂いてありがとうございます。良かったなと思われた方は、こちらも読んでみて下さい。


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