見出し画像

経営マインドの育て方「ビジネスマナーも変化する」

おはようございます。久しぶりに気になる出来事がありましたので、文章にしました。

皆さんは、商談の最中は、上司や部下を呼び捨てで読んでいますか。

最近これに、違和感を持つ若い人が増えているようです。確かに、私も若い頃は違和感を感じてた記憶があります。

パワハラ防止条例が施行されて1年程度立ちますが、この事をパワハラだと感じる若い人が増えているそうです。

確かに身内だから呼び捨てにする必要があるかと言うと、私は無いと思います。

本来、「さん」付けが正解ではないでしょうか。

過去のビジネスマナーは、確かに身内なので呼び捨てする事5正しい事になっています。

最近のダイバシティが進む職場では、女性や外国の方と共に仕事する時代です。

家庭であれば、自分のお父さんやお母さんとか自分の奥さんを他人に呼び捨てで紹介したりしません。

逆に、自分のお父さんを下の名前で呼び捨てしたりすれば、酷い人だなと思われます。

これは、ビジネスにも通じるのではないでしょうか。

呼び捨てするよりも、「さん」付けで呼ぶ方が、令和時代には、礼儀正しく感じられ、ビジネス的にもメリットが多いはずです。

昨年商談中に、仲間を上司であろうと部下であろうと呼び捨てにする方がいましたが、今は転職されていました。

今は、モーレツ社員が営業を回っている様なアピールは、ブラック企業の様に感じられると思います。

これからは、取引先との商談の時であっても「さん」付けする事、仕事仲間を大切にする人である事アピールする時代になったようです。

私は、どんな時であっても呼び捨てはやめました。皆さんも、これからは「さん」付けで呼ぶようにしてはいかがでしょうか。


最後まで、読んで頂いてありがとうございます。良かったなと思われた方は、こちらも読んでみて下さい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?