経営マインドの育て方「イノベーターがよそ者 若者 馬鹿者 とは限らない」
かつて地方創生に変化をあたえる様な人達を例えとして、「よそ者 若者 馬鹿者」とよばれていました。
これを会社に当てはめ、イノベーターとなるのは、この「今迄の常識を覆す人」と語っている人がビジネスの中でも多かったです。
しかし、これに違和感を私は持つていました。
現代の令和では、様相が違います。今はグローバル化しインターネットで情報を共有する時代です。
よそ者は、過去の経緯を知らない繰り返しの失敗をし、馬鹿者や若者はイノベーションだと気付いて貰える上司を必要とします。
「よそ者 若者 馬鹿者」だからイノベーション出来るのでなく、環境の変化を機敏に感知して、適応したものがヒーローになる時代ではないでしょうか。
今は、グローバル意識が高くサステナブルな日本人は多くなりました。
デジタル化に適応したシニアであったり、東大首席で卒業した成田助教授の様な人が新たなイノベーションを行っています。
時代や環境によって、必要な人材像は変わって行くので、それに気付ける様になりたいです。
最後まで、読んで頂いてありがとうございます。良かったなと思われた方は、こちらも読んでみて下さい。
https://note.com/kanamestrategy/n/ndbd869aa730d
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