読書して、ステーキ食べながらビールを飲む
今日は「読書して、ステーキ食べながらビールを飲む」というテーマの文章を書きたいと思います。
今日は朝から紀伊國屋書店に行って、複数の本を読みました。
ビジネス、小説、ルポ、アート系の本を読みました。
週末にたっぷり本を読むのは最高の気分だし、メンタリストのDAIGOが言ってましたが、新しい知識の獲得は幸福感が得られて、自己肯定感も高まるそうですね。
本を読むとかなり充実した気分に浸れるなと前々から思ってたのですが、実際にそういった効果が得られるそうです。
夕方まで本を読み、その後はスーパーに寄って、牛ステーキ肉とサラダを買って、家で焼いて食べました。久しぶりにビールも飲みました。
そして、NHKオンデマンドで有吉のカネオくんとかアナザーストーリーでバンクシー特集を見たりしました。
朝から夜までインプットしまくりの日でした。
幸せです。
アートの本のなかで草間彌生やピカソのことが書かれてて、偉大なアーティストというのは多作で、ずっと描き続けている。
たくさんの作品を長く描いているからこそ、結果的に大きな成功や影響力を持つことができた。
そして、アーティストは生き様やその個性が作品やアーティストの評価そのものに繋がるので、「強い信念を持って、己の道を突き進むこと」がとても大切だと書かれてありました。
草間彌生さんは若くして渡米してアート作品を創造したり、アンディーウォーホルと繋がったり、小説や映画などにもチャレンジしたりしてます。
ピカソも何万点も絵を描いてるし、数年おきに作風を変えていくというチャレンジもしてます。
こういった強烈な個性や独創性が偉大なアーティストに成り上がったひとつの要因なのは間違いありません。
ステーキを食べ、ビールを飲みながら、チャレンジし続けることって大切だよなぁと改めて思いました。
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