ウィッシュ 2回目鑑賞

今日は「ウィッシュ 2回目鑑賞」というテーマの文章を書きたいと思います。

本日、映画館にて、ディズニー映画「ウィッシュ」を再度、鑑賞してきました。
2回目の鑑賞です。

映画館で同じ映画を見るなんて、もしかしたら初めての体験かもしれません。

前回は字幕版で今回は吹き替え版です。

エンターテイメント作品として、とても完成された映画だということが前回分かったため、その秘訣をもっと知りたいと思い、居ても立っても居られず、1週間後に再び鑑賞してきました。

前回、鑑賞していたこと、そして、今回は「吹き替え版」ということで、ストーリーがスッと頭のなかに入ってきました。

よく考えれば当然なんですが、字幕版は文字を追いながら映像を観なきゃいけないから大変なんです。
一方で、吹き替え版は「映像やストーリーに集中できる」から、映画の世界に没入することが出来ます。その辺の気づきがありました。

そして、なんといっても今回のウィッシュはミュージカル音楽が素晴らしい。
字幕版、吹き替え版、どっちも素晴らしいです。
耳に残る音楽で、これは映画館で是非とも聴いてもらいたいですね。

それと、なんでディズニー映画って面白いんだろうと思ってたんですが、それは、歌や映像がいいとか、ストーリーが素晴らしいとか、色々あると思うんですが、一言でいえば、喜怒哀楽がギュッと詰まってて、そして、それをストーリーに上手に、見事に組み込んでいる秀逸さがあるんですね。その部分は最高のクオリティーです。世界最高峰だと思います。

おそらく、ディズニーリゾートのアトラクションになったり、ミュージカルになったりなど、横展開が進められていくと思うんですが、それを見越して映画を創ったんだろうなぁというのが透けて見えました。二毛作、三毛作を当然ながら狙っているんだろうなぁ、と。

主人公アーシャだけでなく、スター、バレンティノなどのキャラクターグッツもたくさん売れてることでしょう。

魅力的で個性的なキャラクターを創造するのがめちゃくちゃ上手い。

エンターテイメントの最高峰だと感じた映画です。ディズニーすげぇなぁ。

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